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【2021年度内定者】中山翔太

PROFILE

中山翔太 SHOTA NAKAYAMA
福岡県出身
九州大学 法学部卒業
小学生の頃から和太鼓奏者として地元のお祭りなどで演奏し、地域の活性化に貢献。
大学時代はスターバックスでのアルバイトに勤しむ。
おすすめのドリンクカスタマイズは、ソイのオールミルクライトシロップのチャイティーラテにシナモン追加。
2021年コロンビア・ワークス(以下CW)の新卒3期生として入社予定。

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CWに出会う前の私

僕が就職活動を始めたのは、大学3年生の冬頃でした。
周りが就活を始め、インターンシップに参加しはじめたのをきっかけに、僕もインターンシップに応募してみました。

最初は、自分のやりたいことや、どうやって企業を選ぶのかが分からなかったのですが、大手に就職すれば安泰みたいな雰囲気が周囲に漂っていたので、僕も大手に入ろうと思っていました。
完全に周りに流されていましたね。(笑)

しかし、いざ某大手総合商社のインターンに参加してみると、ディスカッションでぼこぼこにされ一気に自信消失。
でも、それが就活と真剣に向き合わなきゃいけないな、とエンジンがかかるいいきっかけになったのかもしれません。
苦手でどうしようもなかった自己分析にも取り組み、自己分析をする就活イベントに参加したり、友人に自分の自己分析を見てもらってフィードバックをもらったりして克服していきました。

そうして迎えた大手の最終面接。
会社の求める新入社員像に擦り寄る回答で飽和する集団面接。
ふと、こう思ったんです。
「自分が本当にしたいことって何だったっけ?」と。

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CWとの出会い
―自分が本当にしたいこと

大手ってもう既に社風とか、今までの歴史と共に創り上げてこられたものが出来上がっていると思うんですよね。
その社風に溶け込めるように努力するんじゃなくて、もっと会社や世の中にとって影響力のある存在でありたいと思いました。それが自分の本当にしたいことだと再確認し、ベンチャー企業で働きたいと思いました。

すぐにベンチャーに特化した人材紹介会社に相談し、紹介してもらったのがCWでした。

最初は、採用担当の小柳さんから企業説明を受けました。
仕事をこんなに楽しく語れる人がいるのかと思うのと同時に、自分もこういう社会人になりたい、素直にそう思いました。

人事の方の雰囲気って会社の雰囲気をそのまま投影していると思うんです。
だから、きっと同じようなマインドで働いている社員が多い会社なんだろうなと思いました。

CWの事業内容に魅了された僕は、帰ってすぐに「街づくり」「不動産開発」について調べましたね(笑)
そんな時、ふと頭に思い浮かんだのが福岡にあるJR九州が開発した「六本松421」という商業施設でした。
このたった1棟の建物が建ったおかげで、一気に街が栄えて暮らしが便利になったんです。
僕自身も僕の家族も、「六本松421」が生活の中心の場でした。

CWのホームページに載っている理念にめちゃめちゃ共感し、自分もCWに入社し「六本松421」のような街の人々が本当に求める建物を開発したい。建物を通して、街づくりという壮大なプロジェクトに携わりたい。そんな気持ちがどんどん膨らんでいきました。

CWの一員となった私、これからの私。

CWの内定者となって、週に1度内定者研修が行われています。
社会人の心構え、あるべき姿のようなものをセクションごとに分けて学んでいます。
ビジネスマナーだったり、財務諸表の見方だったりと分野は幅広いです。
いつも、「何故?」という問いで物事を突き詰めていく力を問われますし、行動の1つ1つに意味や目的を見出して行動していくことの大切さを痛感させられます。
こうやって話していると当たり前なことのように聞こえるんですけど、意外とできていないということにも気付かされます。

CWに入社したら、成し遂げたいことがたくさんあります。
大きな目標としては、商業施設の開発です。
そのためにも用地取得は必須で、まずは1年目で1本の開発用地取得を必達目標に掲げます。
既に成し遂げている先輩もいるので、絶対に成し遂げたいです。

不動産知識もゼロからスタートするので簡単ではないと思います。
ですので、今は宅建取得の勉強に取り組んでいます。
計画的に勉強に取り組むことは得意な方なので、参考書の全ページに期日を決めて毎日少しずつ解いています。

いよいよ入社日が近づいてきましたが、CWの社員は本当に個性が豊かな人たちばかりで、一緒に働けることが本当に楽しみでなりません。
僕もCWという組織の中に埋もれることなく、自分にしか出せない色を発揮して会社に影響を与えられる社会人になりたいと思っています!

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