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合法的にエンタメに触れる

小さい頃からテレビが好きだった。

ドラマが好きで、いいともがすきで幼稚園の先生に「昨日の月9見た?」と聞くような子供だった。

3歳でクラシックバレエを初めて、6歳から18歳、上京するまで、ずっとガールズヒップホップというジャンルのダンスをしていた。実は今話題のりんご娘さんのバックダンサーをしたこともあるし、バクステのオーディションで最終選考まで行ったら、みんな自分より5歳以上、下であ、難しいなと打ちひしがれたいう黒歴史もある。

なにがきっかけでそうなのかはわからない。でも、ずっとずっとテレビの中のキラキラとした世界が大好きだった。どうしたら関われるかわからずに、最初はポケビに入りたいと話し、次は沖縄アクターズスクールに行きたいという(これはちゃおの影響)、その次はマネージャーになると話して、顔が可愛くないと気づいてラジオDJになりたいといった。んで、亀梨くんが出たサプリというドラマを見て広告代理店で働くと意気込んだものだ。

んで、就職活動のときも「業界:マスコミ エンタメ系」みたいな感じで調べて、片っぱしから受けたんだけど、まあ受からない。オタ活できるほどの時間とお金の余裕を残しながら、自分の好きなことで働くってめちゃくちゃ難しいんだなと思いました。

そこから6年経った今、めちゃくちゃありがたいことにフリーランスで著名人の方にインタビューする機会をいただけてるんですよね。

でも、やっぱりこのご時世でめちゃくちゃ仕事が減っているんですよ。

そんなこともあり、ちょっと4月から出版社の編集部でのアルバイトをはじめてみました。早1ヶ月が経とうとしているので、今日はそのことについて書こうかなと思います。


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