少しの幸せを積み重ねる
最悪だなと思っていた今日1日の話を口に出して思うのは、良いことばかりだったなということ。
4年ぶりにもう会えないと思っていた人に再会したり、インタビューがすごく楽しかったり、すっごい嬉しい仕事の依頼が来たり、ランダムポストカード20分の1の確率でマイメロディさまを引いたり、、、それが今日だった。
最近、毎日寝る前に幸せだったことを手帳に書いているのだけど、それがとてもよい。嫌なこともあったけど、幸いなことになんだかんだいいことあったじゃん!って毎日思えている。
ちなみに私が良いところに目を向けているのは、小さい頃から親に怒られるのがすごく嫌いだったからかもしれない。
学校で先生にうるさいって言われたこととか、スカート短いって注意されたことを隠すために、良いことばかりを語っている子供だった。だから、後から私が先生に呼び出し食らっただの、毎日再試験受けてるだのバレた時は、それなりに怒られた気がする。(嫌な記憶消しがちだから、あまり覚えてないけど)
そのころからね、ずっと誰かにすごいね、優秀だねと褒めてほしかったんだなって今振り返って思うよね。
それと同時に、この承認欲求はいつまで続くんだろうとも思う。そろそろ自分が最高って思えるなら、それでよくない?って。でも、なかなかそうはいかない。自分で最高、幸せって5日間思い続けたら1回はそうだね!最高だよ、君はって言う相槌を入れて欲しくなる。
実は3日連続で更新しているnoteも、そういう理由に近いかもしれない。正直に言う、誰かに偉いねって褒められたい。でも、それと同時に未来の自分を励ましてあげたいとも思う。
実際、今、過去に投稿したダメだった日な、嬉しかった日についてのnoteを読んで「私、あの頃よりマシじゃん」って前向きになることがある。
だから気が向くまま、なんのレギュレーションも考えずに親指でばーっと打ち続けようと思う。
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