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コーチングって何だろう?

こんにちは、コーチでライフオーガナイザーの伊藤裕子です。
今日は改めて、コーチングとは?について考えてみたいと思います。
皆さん、コーチングって何か、ご存じですか?


コーチングとは?

国際コーチング連盟では、コーチングを以下のように定義しています。

コーチングとは、思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くことです。

一般社団法人国際コーチ連盟日本支部 ホームページより引用

これを読んで「分かった!なるほど!」と思った方、さすがです。
私はこれを読んでも、本当に申し訳ないのですが、何だかよく分からない、、、という状態でした。

結局のところ私がコーチングを理解したのは、実際にコーチングを受け、コーチングを学ぶようになってからです。今も理解しきれていないところもあるだろうし、これからも深く学び続けていきたいと思っています。

私はコーチングをコーチの立場から、
「その方が、その人自身の想いに気付き、みずから行動していけるよう、対話等のスキルを使いながらサポートしていくこと」だと思っています。

コーチングをおススメしたい人とは?

皆さんは、何か目標があったとして、すぐ行動にうつすことができますか?
もしすぐ行動できていて、ご自身が満足を感じられているとしたら、本当に素敵なことだと思います。是非そのまま前に進んでいって欲しいです。

私は、コーチングは、なかなか行動にうつせない方や、行動が続かない方、結果が出ない方、そもそも目標がぼんやりしている方などに合うと思っています。

コーチングは対話が中心で、コーチはクライアントに様々な視点から問いかけを行います。クライアントはその問いかけを受け、自分自身で深く深く考えていきます。そうして自分の本当にありたい姿や想いに気づいていきます。その姿や想いに近づくため、今できることを探し、行動していく。トライアンドエラーしながら、目標達成に向けて進んでいく。

これって、実は誰しもがやっていることなんですよね。1人でやってうまくいくこともあれば、うまくいかないこともある。
最初はやる気があっても、時間が経つにつれ自信が無くなっていったり、現状維持バイアスがかかり、変わることへの拒否感が生まれてしまう。
1人でやり続けるのはとても大変なことだと感じます。

うまくいかない時や1人で悩んで苦しい時、コーチングという手段がある、
ということを知ってくれたら嬉しいです。

コーチングが好きな理由

コーチはクライアントを時に励まし、寄り添いながら、できるだけ最短で目標に到達できるよう伴走していきます。そこにはコーチが「クライアントが持っている力を信じ続ける」ことが絶対に必要で、そこが、私がコーチングが好きである理由の一つでもあります。

誰かを信じ続けるって、素敵なことだと思いませんか?
当たり前にやられている方もいらっしゃるかもしれませんね。
私はまだまだ難しいと感じる時があります。
その多くは子育て場面ですが、子供の力を信じていれば、口を出したり手を出したりせず、見守り続けることが出来ますよね。でも、つい手を出して助けてしまう。そして子供に「自分でするの!」と怒られてしまう。
これは直していきたいところです。

話が脱線してしまいましたが、コーチは「クライアントの力を信じ続ける」ことをします。コーチ自身の人間力が問われる部分でもありますが、何よりもその方を大切に思い、その方がもっている可能性を信じ、その方の存在そのものを尊く思っている証であり、私もそうありたいと思っています。

さて、今日のnoteを読んでコーチングとは何か?が伝わりましたでしょうか?コーチといってもたくさんのコーチがいらっしゃいます。どんな強みがあるコーチなのか、自分はどんなコーチと話をしてみたいのか、興味がある方はぜひ気軽に体験してみてくださいね。
ご自身にあったコーチに、きっと出会えると思います!

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