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何者でもない私は、肩書きが欲しかった

こんばんは、今夜も夜更かしをしている伊藤裕子です。
子供が小さいうちは、どうしても自由に使える時間が限られますよね。
子供が寝た後にコーチングやライフオーガナイズの時間を取っているので、
どうしても寝不足になってしまいます。
時間の使い方を、もう少し見直したいと思っている今日この頃です。

さて本日は、肩書きについて書こうと思います。
皆さんには、「肩書き」がありますか?

肩書きとは、「その人を特徴づける社会的な地位や称号」のことで、
名刺などの印刷物で、名前の上部に書き添える役職などのことですよね。
私は会社勤めをしていましたが、役職を経験することはなく、
いわゆる肩書きというものはありませんでした。

ただ「○○会社に勤めている」という肩書きのようなものには、
無意識に支えられていたような気がします。
何者でもない自分より、どこどこに所属している自分、の方が
自信を持って立っていられるような気がしていました。

そして今、コーチングを学び、ライフオーガナイザーの資格を取得すると、
それが私にとっての肩書きになりました。
肩書きを通して、私の持っているスキルを見てほしいのかもしれません。
伊藤裕子という名前だけでは自信はなく、隠れてしまいますが、
大好きなコーチングやライフオーガナイザーがセットなら、
一歩でも二歩でも、前に進むことができます。

ただ、「コーチでライフオーガナイザーの伊藤裕子」と言われても、
とても曖昧で、なんだかよく分からないかもしれません。
そもそも、コーチって何?だし、ライフオーガナイザーとは?だし。

肩書きに泥を塗らないよう、まずは自分の名前でしっかりと
立てるようになりたいです。
まだまだ先のことではありますが、そんな自分になれるよう、
今できることをやっていきたいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


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