Color your Life

住む場所と働く場所があれば人は生きて行ける。ドラマのような人生を、もがきながら、コント…

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住む場所と働く場所があれば人は生きて行ける。ドラマのような人生を、もがきながら、コントのように生きていく。そんな人生のエピソードが誰かの役に立ちますように。 https://colorfullifeforall.wixsite.com/homepage

最近の記事

悲しみの先の怒りは力になる

悲しいの中沈んでしまう時もある 悲しみから抜け出せず動けなくなることがある 悲しみを時間が癒してくれることがある 時と共に悲しみが薄れることもある でも悲しんでばかりいられない時もある 踏ん張らなきゃ行けない時 耐えて前に進まなきゃ行けない時 悲しみが怒りに変わることがある 悲しみから生まれた怒りは 時に這い上がるための原動力 力となることがある 悲しみは人を強くする 悲しみから生まれた怒りは 自分と人を守る為に力を発揮することがある 悲しみから生まれた怒りが 憎しみ

    • 「今を生きる」が難しくなってきた

      今を生きる がモットーだった 後先考えず、その瞬間やりたいことに突っ走って行くのが私だった でも歳を重ねるにつれて 難しくなっている気がする いつの間にか「老後」とか「第2の人生」とか生き方、死に方を考えるようになっている それが良い事なのか悪いことなのかは分からない 行き当たりばったりだった人生が 「死」に向かって計画的に生きていかなきゃいけない そう思うようになった 子どもが成長し、自立することを目標にしてきた でも子どもの成長や自立なんて難しいことじゃない 勝手

      • 生まれつき悪人なんていない

        生まれた時 誰でも赤ちゃん 赤ちゃんの頃から悪人なんて絶対いない 赤ちゃんはそこにいるだけで人を癒す なのに成長すると犯罪に手を出すものがいる成長の過程で犯罪に手を染める者がいる倫理に反した行動をとる者がいる 誰かを傷つける者がいる なぜそうなるのか… 私には持論がある 「三つ子の魂百まで」 子どもが行うことには親、大人に責任がある 成長過程で支え、導く者が必要だ 子どもの頃に覚えたことは、良い意味でも悪い意味でも続く 子どもの頃に感謝を学べば、それを失うことはない

        • 私の進むべき道。住まいと仕事と…

          私の最終目標は制度の狭間でもがく人、孤独を感じている人の居場所作り。 離婚した時、家を追われた時、職を失った時、家出した時、ひとりぼっちになった時、非行に走った時、どこかから追い出された時、誰も助けてくれない時… 助けが必要なのに、専門機関は何もしてくれない事がある。 助けが必要なのに、制度から外れる時がある 助けて欲しいのに、求める相手がいない時がある 辛くて、悲しくて、悔しくて、情けなくて… 未来が見えないこの世の終わりのような時 そんな時に駆け込むことができて

        悲しみの先の怒りは力になる

          光が見える時

          どんな状況下でも 必ず光が見える時が来る 最悪と思える中に きっと光が見える時が来る 明けない夜はないし 必ず眠れる穏やかな夜も来る そう信じて欲しい 試練は乗り越えられる人にしか来ない その試練はきっとあなたを強くする その試練はあなただから乗り越えられる 全ての事に意味がある 無駄なことなんてない 必ず光が見えるから 辛い時 前を向けない時 上を向いて欲しい 空を見上げて深呼吸 呼吸を整えて 自分を自分で癒す時間を持って 次に何するべきか小さな光に出会えるから 最悪と思え

          光が見える時

          墓まで持っていくつもりだった

          元夫が逮捕された時、私は冷静だった。パニックったりしなかった。 それは執行猶予中の2度目の逮捕だったから。実刑が確実になるとわかっていたから。騒いでも事実が変わることは無いと知っていたから。 5000円だけ渡した。登校前の子ども達とハグだけさせた。そして玄関前の私服警官に全てを託した。 子ども達には、「急な出張で会社の人が迎えに来た」と誤魔化した。 この件を私は独り抱えて、一生誰にも言わず、墓まで持っていくつもりだった。 なのに、その1週間後、突然地元紙に載った。新聞

          墓まで持っていくつもりだった

          離婚で1番腹が立ったこと

          私の場合、離婚そのものはそれほど難しくなかった。離婚届を提出するだけ。 手間だったのは相手が留置所にいて、やり取りに警察の協力が必要だったこと。 それでも調停とかなかったからまあスムーズな方だと思います。 何に腹が立ったって、「親権」を移すのに手間が、時間がかかったこと。産んだのは私。相手は痛くも痒くもなく、なんの苦しみもなく「世帯主」として「親権」が与えられ、産んだ私は、それを証明する手続きを取らないと親権が移らなかった…。 家庭裁判所で、必要な手続きの説明を聞いて、

          離婚で1番腹が立ったこと

          ざっとプロフィール

          70年代生まれ 子ども3人 シングルマザー歴6年 元夫との離婚理由は相手の浮気と逮捕 パート掛け持ちでなんとか生活 子ども連れて死も考えた 学習障害を抱える子あり 息子の非行歴はそれなりに ママさん達からの嫌がらせ 会社の上司のパワハラ 役所関係の人からの冷たい対応 資格取得 正規雇用 養育費なんて貰えなくて当たり前 最悪なようで最悪じゃない 色んな事を経験してます 働く場所と住む場所があれば生きていける 試練は乗り越えられる人にしか来ない

          ざっとプロフィール

          はじめまして

          Color your Lifeです。ちょっと怪しげな名前ですね(笑) 怪しくはないです。 環境や社会や制度の中で苦しい状況に置かれてしまう事が、人生にはあります。そんな状況になったとしても、人生に彩を忘れないで欲しい、そんな想いで名付けました。 どんな状況だったとしても、「人は働く場所と住む場所があれば生きていける」それを信じて活動して生きたと思います。開けない夜はない。桜は必ずまた咲く。そんな瞬間が人を強く優しくします。 助けが欲しい人・助けたい人どちらの方もご興味が

          はじめまして