坂井彩花♬MusicWorder

フリーランス。音楽系を中心にライターやプレイリスター、SNS運用、プランナーなど。 群馬産。 音小屋卒/5期企画生/アートとコピー/コワスナ月曜日/エンタメブートキャンプ お仕事依頼💌aya.sakako@gmail.com

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    マガジン

    • パンとコーヒー

      • 83本

      ゆったりとした朝にほっとする文章を。16人のライターで書いてるエッセイ集です。更新もゆるいです。

    • 企画でメシを食っていく2019

      • 46本

      BUKATSUDO講座「企画メシ2019」にまつわるnoteのまとめです。

    • 8月の自由研究

      2020年8月のゆるっとした記録。 こそこそ話は、有料ゾーンです。

    • いんまいへっど。

      思っていることを徒然と。

    • 5歳サロンについて

      • 4本

      ツイッタラー5歳さんの主宰する、 「5歳サロン」に参加した初代メンバーが 5歳さんへの愛を綴るマガジンです。

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    坂井 彩花 ポートフォリオ【2023/1/5 更新】

    坂井 彩花(Sakai Ayaka) 誕生日  1991/10/31 出身  群馬県 職歴  ライブハウス→島村楽器→フリーライター 講座歴  岡村詩野ライター講座(OTOTOY)、音小屋(柴那典氏師事)  明日のライターゼミ1期・3期、企画メシ5期、アートとコピー1期生 執筆歴(紙面)  Rolling Stone Japan、日経エンタテインメント!、別冊+act.、Quick Japan、別冊カドカワ、SODA PLUS etc… 執筆歴(Web)  QJWeb、Mi

      • さかあやアワード2022

        さてさてさて。Mikikiにて『2022邦楽ベストソング』も公開されまして、いよいよ年末って感じ~! こちらのプレイリストは、いろんな人がプレイリストを作ることを仮定して、自分が求められていそうなテーマに絞って20曲を選びました。 つまり、個人的には好きだけど他の方がいれそうな曲とかは省いてるんですよね。 記録しておかないと忘れてしまうので、自分のnoteではときめいた曲をしっかり記録しておこうと思います。並び方には、特に意味はないよ~! めっちゃ聴いた曲で賞Snow

        • 知らなければ現実にはならないので、「恋愛沙汰を絶対に外に漏らしません!」って仕組みを作り上げきれるのが一番いい気がしてしまった

          • 『BMSG FES 2022』を観て

            ――歴史の証人になった。 『BMSG FES 2022』を観た感想を一言で表すと、これが一番しっくりくる。『THE FIRST-FINAL-』も拝見したし、あの時も大変感動したものだが、「すごいものを目撃した」という点では『BMSG FES 2022』はズバ抜けていた。 個人的には、『SKY-HI LIVE TOUR JAPRISON』を目撃したときの感覚に近い。客演のSALUを「一緒に時代を作っていく仲間を紹介するぜ」と呼んでいたSKY-HI。あの言葉を聞いて、あのライ

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            阿部広太郎 他
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          • イベントレポまとめ
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            Snow Man「オレンジkiss」で作詞作曲を務めたSHIROSE。エロをアートに昇華する、アーティストとしての真価

            最近、作詞・作曲で”SHIROSE”の名前を聞く機会が急激に増えた。 2022年度における最高初週売り上げを記録し、世界チャート4位にも入りこんだSnow Man「オレンジkiss」。妖艶なリリックでKis-My-Ft2の大人の魅力を開花させた「CHUDOKU」、甘いひと夏を描いたジャニーズWESTの「クチウツシ」など、いずれもSHIROSEが携わったものだ。 最近では、「愛をこめて花束を」の作詞を手掛けている いしわたり淳治が、SHIROSEが作詞したSnow Man「

            「信じる」以外の選択肢がなかった1年

            先日、「THE FIRST」~「Gifted Days」の打ち上げがあった。原稿を送り切ったときにもロスがすごかったけど、本当に終わってしまったんだな…と噛みしめている。 ――一緒にオーディションを盛り上げてくれる媒体を探している。 そんな話から始まった連載だったように思う。蓋をあけてみれば「THE FIRST」は社会現象ともいえる盛り上がりを見せ、BE:FIRSTは一躍トップへと駆け上がっていったわけだけど、オーディションが始まる前は本当にいろんなことが未知数だった。

            人生ビンゴゲーム

            ここ最近、人生に焦ることが増えた。 仕事が暇で時間をもてあましているからなのか、30歳になり10の位が変わってしまったからなのか、結婚や妊娠といった変化がないからなのか、コロナ禍が収束しつつあるからなのか。 まー、焦る。 「まだ、何者にもなれてない」とひりつく自分もいるし、アリキタリナ シアワセを羨む自分もいる。 この感覚知っているぞ…とずっと考えていて、答えが出た。 ビンゴゲームをしていて、自分のカードだけなかなか穴が空かないときの気持ちに似ている。 他の人は「ビンゴ

            ananに収まらなかった、2022年 音楽トレンド予測

            anan 2280号『NEKT! 次に来るもの、未来のトレンド大調査2022』にて、3人の音楽賢者のひとりとして、邦楽のトレンド予想をさせていただきました! 坂井彩花です。 インタビューでは1時間お話させていただき、記事も要点を掴んでいい感じにまとめていただきました! 大感謝です。 しかし、雑誌というものはページ数が限られておりまして…。考えていることを全部お伝えしきらなかったのが悲しいところ。 ということで、ananを読んで興味を持ってくださった方、「坂井はどんなアー

            ヒットしなきゃいけないアーティストとは

            これは、個人的な備忘録だと思ってほしい。 ――聞かれるべきアーティストってなんなんですかね。必ずしもヒットしなきゃいけないアーティストってなんなんですかね。 とある人にこう聞かれて、私なりの答えを述べた。「今のわたしが考えていること」を忘れないようにするために、記録しておく。 個人的に「ヒットしなきゃいけないアーティスト」は、全部だ。このヒットの定義も曖昧だから、なおのこと全部と答えさせてほしい。 私がライターを始めたのは「素敵なアーティストが1秒でも長く存続し、素敵

            判断軸を手にいれろ【#アートとコピー】

            才能を目覚めさせるものは出会い それは一枚の写真かも知れないし一人の人間かも知れない 全ての才能達は出会いを待っている 大好きなマンガ「UNTRACE」の一節だ。そんな出会いに憧れて、私はコピーライター養成講座「ART&COPY」コースの門を叩いた。 距離を越えた出会いクラスに集結したアート生&コピー生、40名。想像していたより遠隔から参加している人が多くて驚いたし、すごく嬉しかった。だって、わくわくを共鳴させる人が、身近にいるとは限らないもの。 離れていても、一緒に面

            2020年「好き」を感じた曲を振り返ってみる

            お恥ずかしいことに、あまり新譜を聴けなかった2020年。だから、ベストアルバムとかベストソングとか、まとめなくていいかなと思っていたんです。 でも、バスリズムの「これバズ」とか関ジャムの「2020ベストソング」を見ていたら、自分の好きもまとめておこう~という気になりました。 ということで、行ってみよう…! 「ever after」XOX 初めて聴いたとき泣いた記憶がある。応援していたグループの解散ソングということもあるんですけど、歌詞が本当によくて。 解散ソングって感

            本当に危惧すべきリスクってなんだろう

            コロナにより「会いたい人に会えない」が増えた。それに比例するように、誰かにとっての自分の優先順位を認知する機会が増えた。 私には「コロナだから会えない」と言ってきた人が、他の人と会っていたり、どこか遊びにいったりしてるのをSNSで目撃する度に、勝手に傷ついて「なんてメンドクサイやつなんだ」と自分自身を忌まわしく思う。 もちろん、コロナに関する危機意識は人それぞれだ。だから「会えない」といった人を攻めるつもりはないし、優先順位どうこうの問題ではなく”都内で暮らしている”私に

            SKY-HI、BMSG設立とボーイズグループオーディション。彼が切り開いてきた軌跡を追う

            2020年9月23日、SKY-HIにとって初となるベストアルバム『SKY-HI’s THE BEST』がリリースされた。本来であれば彼にとって思い入れの深い、6月17日に世へ放たれるはずだったこの作品。 「メジャーデビューから8年間の集大成」なんて書くメディアもあるが、メジャーデビューである2013年8月7日を起点に物事を考えるのは、間違いでこそないが”SKY-HIのベスト”として語るのに、いささか乱暴な気もする。SKY-HIにとってメジャーデビューは、ひとつの通過点でしか

            “しなやかに生きる”ということ

            ――凛とした人になる。 これは、昨年末に菅田将暉さんにご挨拶をさせていただいてから、生き方のテーマに加わった言葉だ。 <凛とした> ひきしまっていて威厳がある。きりっとしていて頼もしい。 言葉を交わしたのは、ほんの一言二言。にも関わらず、私はどうしようもなく影響を受けてしまったのだ。 精悍なのに繊細で、背中にスッと筋が通っている方だった。自分を持っている人の美しさというのだろうか…。「こりゃあ…、たくさんの人が彼の虜になるわけだ」と、一瞬にして腹落ちしたのを覚えている

            SHIROSEが『彼女にしか見せないタトゥー』で魅せる、イマとイママデ

            9月20日にリリースされた『彼女にしか見せないタトゥー』。WHITE JAMのメンバーであると同時に、クリエイターとしても名を馳せるSHIROSEの1st アルバムだ。 彼のキャリアを考えるに「え、今作が1st アルバムなの!?」という感じなのだが、聴けば聴くほど「今である必要があった」と実感させる作品になっている。 兎にも角にも白勢貴仁が濃縮されているのだ。 作詞・作曲・プロデュースにおける面もそうだし、もちろん人としても。音楽好きもSHIROSEファンも、間違いなく

            1年間で480組、BIG UP! zineのコラムを書いたなかで印象に残ったアーティストはコレだった

            avexさんが運営している、音楽配信サービスの「BIG UP!」。こちらに連動しているWeb メディアで、昨年からアーティストコラムを担当しています。 ひと月で40アーティスト。2019年8月後半からスタートして、今までで480組のコラムを書いてきたわけです。 いやー…、あっという間だったな(笑)。 「BIG UP!」の方は「毎月、40コラムって辛いよね?」って心配してくださるんですけど、楽しいです! もちろん大変では、ありますけどね。(全く情報がないアーティストさんも