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櫻坂3期生で打線組んでみた

※このnoteは多くの虚構が織り交ぜられています。というかほぼ虚構です。野球好きBuddiesによるただの暇つぶしnoteですので、くれぐれも鵜呑みにされないよう、寛大な心でお読みください。


1.(右) 村井優
2.(左) 小島凪紗
3.(一) 的野美青
4.(捕) 中嶋優月
5.(三) 小田倉麗奈
6.(中) 谷口愛季
7.(二) 石森璃花
8.(遊) 向井純葉
9.(投) 山下瞳月
(中継ぎ) 遠藤理子
(抑え) 村山美羽


1.(右) 村井優
類まれなる運動神経を武器とする、櫻坂のムーキー・ベッツ。野球を始めたのは高校生かららしい。
身長に見合わぬパワーも持ち合わせ、先頭打者本塁打を度々記録している。
その一方で奇怪な発言・行動も多々しており、一部のファンからは「宇宙人」とも呼ばれている。
助っ人外国人選手とすぐ仲良くなれる。


2.(左) 小島凪紗
広角に二塁打を量産するアベレージヒッター。
絶大なキャプテンシーを誇る。
応援歌が有名過ぎて他チームのファンもそらで歌える。
〇-PARKの名物企画「100人分の1位」では、コントロール部門で「私はやっぱり松田(里奈)さん」と毎年のように回答していることはファンの間でも有名。

3.(一) 的野美青
チーム内での女性ファン率はダントツの1位。HRを打った後の「射抜き」パフォーマンスでは毎回黄色い声援が上がる。
ファン感謝祭ではチームメイトとのカップル企画が定番。(企画では村山とのペアで3年連続で優勝中。)
野球を初めてから1度も盗塁をしたことが無いらしい(本人談)。


4.(捕) 中嶋優月
ここぞのクラッチ力が光るパワーヒッター。捕手でありながら、毎年フルイニング出場を続けるタフさも兼ね備える。
三振が多いことで知られ、リアル野球盤に出演した際は石橋貴明に尽く弄られた。
人をまとめる能力に長けており、投手陣からの信頼も厚い。
ガッツポーズがダサいことでも有名で、コラ画像がよく作られている。

5.(三) 小田倉麗奈
配球を分析して狙った球種を仕留める打撃を得意とする。
守備力にも定評があるが、守備範囲が狭く、特に三遊間のゴロに対しての処理が甘いと遊撃を守る向井に告げ口をされたことがある。
ヒーローインタビューでは毎回〆にダジャレを披露している。お立ち台に複数人上がる際は他のチームメイトにもダジャレを強要するため、よく文句を言われている。


6.(中) 谷口愛季
元々は投手であり、以前から遠藤理子をライバル視して高めあっている。
打力を活かすために野手に転向して以降覚醒、毎年3割を超えるアベレージを記録。
何故か自打球が多いことで知られており、自打球のみをまとめられた不憫な動画が〇・リーグTVに数回アップされている。

7.(二) 石森璃花
内外野問わず、複数ポジションをこなすユーティリティプレイヤー。投手・捕手以外の全てのポジションの経験がある。
ドラフト当時は打撃面を懸念されていた。特に外スラを大の苦手としていたが、最高峰のスライダーの使い手・村山との特訓を経て克服。レギュラーを張るレベルまで打撃力を向上させた。
料理を得意としており、チームの公式YouTubeに自身の料理をチームメイトに振る舞う様子が度々アップされている。

8.(遊) 向井純葉
チームの元気印。ベンチで常に笑っているのはもちろんのこと、2塁ベース上で相手チームのセカンドランナーと談笑している様子が中継でよく抜かれている。
家族をことある事に球場に招待しており、特に弟が観にきた試合でよく活躍する。
中嶋や小田倉はいじり合う仲で、外に大きく逃げるスライダーを空振りして帰ってきた時は味方ながら大笑いすることも。
好不調の波があり、隔年選手と言われることもあるが、首位打者争いを演じることも。

9.(投) 山下瞳月
押しも押されもせぬチームのエース。
精密なコントロールを持つ訳では無いが、一級品のボールをゾーン内に散らすことで打者を手玉に取る。奪三振は多いが四球も少なく、イニングを多く稼ぐ。
先発完投主義者であり、監督がマウンドに来ると少し怪訝そうな表情をする。
谷口が投手をしていた頃、共にチェンジアップを習得しようと試みたが、互いに手が小さく、上手く投げれずに断念した過去がある。

(中継ぎ) 遠藤理子
根っからの負けず嫌いであり、イニング途中で降板することを嫌う。
入団時から球速を10キロも上げており、今後も更なる成長を期待されている有望株。
援護率が異常に高く、中継ぎでありながら13勝をマークしたシーズンもある。

(抑え) 村山美羽
飄々としたマウンド捌きで打者を制圧するストッパー。
肩を作るのが異常に早く、登板前のブルペンでは10球ほどしか投げない。
特別球が速いわけでも、コントロールがずば抜けてるわけでもなく、本人曰く「大きな武器がない」と語っているが、スライダーの被打率は0割台と圧倒的な数字を誇る。
牽制は苦手なので練習すらしていない。


※異論は認めます

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