しゃあなしに家を建てるっぽい その1 自分の家がほしい

思えば、何に対しても主体性が無いというか、望んでそうなったというよりは他力な生き方を、俺はしてきた。

それは住居に対しても同じ。

今の借家住まいも、借りて欲しい、という親の友人の頼みがスタートだった。

表面的に人当たりよくしておけば良いと思っている俺は、その頼みを断れず、というかYESという理由を頭の中で探して、この借りて欲しいという話を受けた。

つもりだった。

が、違った。

その親の知人と直接話して知ったのだけど、その人が言うに「あなたの親がどうしてもというから貸してあげた」らしかった。

その話の場には、その人と、その人の子供とその妻がいたからちょっと良い格好をしたかったのかもしれない。

俺はもうその一瞬で、この家を借りて住むのが嫌になった。

頼まれて住んでたつもりだった。
頭を下げたつもりはない。

この際真実はどうでも良い。
俺は侮辱された。

それからすぐ、別の賃貸を探し出した。

が、結局、他人に賃料という形でお金を支払うことには変わりはない。

この関係性は、また信頼に対して、裏切りが帰ってくるかもしれない。

実家に土地があった。
しかも熊本では一等地だ。(狭いけど)

ここなら上物の値段だけで十分に住める家が建つ。

家族経営の会社勤めではあるけど、住宅ローンも今回の予算ならなんとかなる。

俺は家を建てることにした。

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