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神社めぐり

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神社大好き♡
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#書

感じたいように感じるなら…

こう見えて まあまあなネガティヴ思考な わたしです。 と言えるのは、数人に 「悩むの趣味?」って言われて 相当か!って気付きましたね(苦笑) よくハッとします。この頃(笑) なので ちょっとくらいおかしくても いろいろと いいように受け取る練習は 必要かなぁと思っています。 (↑中身公言しなくていい) 自分の中だけででも。 先日の伏見稲荷神社参拝で その時の仲間内に お神籤を引く時に躊躇されてた メンバーちゃんがいたんです。 聞くと、大凶を続けて 引き当ててしまった

新年初めのメッセージを読み取る。

神社参拝に関しての作法等、 いろいろ言われている中で わたしが大切にしていることの1つに “お礼参り”があります。 特に何かお願い事(願掛け)をした時、 そのことが無事に終わり 何かしら結果が出たら ちゃんとお礼を伝えに行くこと。 人としての間柄でも そうであるように お願いしたら しっぱなしというのは 失礼な話だなと思うのです。 あと、「また来ます」と言うのも 間が空いたとしても 必ず次も訪ねる前提で 言葉を発するようにしています。 友人達がそれぞれ約1年前に 伏見

引き返す!も次に続く。

今日は、今月二度目の新月。 満月でスーパームーンというように 見えないけれども 月と地球が最接近するので スーパー新月らしいのです。 さてさて、昨夜 日本の神様カードを引くと アマテラスさんだったのと (↓ババーン!) 磐座(いわくら)と天照大御神との組み合わせが とっても気になり 大阪は八尾の高安山の山腹に在る 天照大神高座神社と岩戸神社に お詣りしたくなって ひとり車を走らせたのです。 (結構近い) が、しかし! 『駐車場あり。小さな車なら上がれそうです』 とい

“歓迎されている”と思い込む。

夫が公休日のある日 午後から愛車を下道トコトコ走らせ わたしの『心のふるさと』の奈良に向かった。 なぜ奈良に住んだこともないのに 『心のふるさと』かというと 父方のルーツであって お墓が大和郡山にあるのと 三月の月まいりで龍田大社から廣瀬大社に 移動途中の車の運転中に、 「安心しなさい。奈良はあなたの 心のふるさとだから」 と、何者かの声がわたしの耳に 響いて来たから。 その日からわたしは 『奈良は、わたしの心のふるさと』 と、勝手に認定した。 朝引いた[日本の神

イヤシロチ。

広くて 緑が多くて 水辺(池)には 鳥たちが多く住んでいて 毎月毎月訪れる 奈良の橿原神宮(と、神武天皇御陵)は わたし達夫婦にとっての 癒しであり憩いの場所です。 こんなこと言ったら 怒られるから小声で言うね。 びっくりするほど 普段の日の参拝者が少ないの(苦笑) (この場での小声って何?笑) 平成から令和に変わる時は 御朱印集めの方々が 列を成しててびっくりしたけれども。 特に参拝後に 南側にある“深田池”の周りで わたし達は時間をかけて過ごしています。 平日

春 宇陀だ。③

3/27に奈良の宇陀方面 五社プラスαの神社めぐりを 備忘録的に振り返っております。 春 宇陀だ。① https://note.mu/cokyulovesho/n/n28234bd015f1 春 宇陀だ。② https://note.mu/cokyulovesho/n/n0159d3ef04c8 からの最終締めの③ 1つのツアーで たくさん神社を巡ったことは まあまああって 出雲の神社を巡った時は 本当にご神気で お腹いっぱいな様な気分になった(笑) 今回も1日コ

春 宇陀だ。②

春 宇陀だ。① https://note.mu/cokyulovesho/n/n28234bd015f1のつづきです。 3/27に奈良県宇陀の神社 五社プラスαを巡って来た内の、 まさかの1社だけで ひとつの記事になったという 何ともサクサク書けないわたしらしさ(苦笑) 2社目は宇賀神社でした。 ご祭神は、この地の神様の 宇迦斯神魂で兄宇迦斯、弟宇迦斯が 祀られているのです。 エウカシとオトウカシと読みます。 またもやですが 神武天皇東征時訪れた際に 騙し討ちしようとし

新しい風を感じたその後で。

早くも今年も1/4が過ぎたのですね。 新年度の始まりと共に 日本国中が固唾を飲んで 待っていた新元号の発表は 初代天皇鎮座の地にて 迎えようとわたし達は思った。 『令和』というアナウンスに 新元号を麗らかで凛としていると感じた後 橿原神宮と先日今上天皇がいらした 神武天皇御陵へ。 広い参道が取り替えのために 鳥居がなくガランとした印象だったが このひと月の間に戻って来ていた 新しい第一鳥居に触れ 気品と木肌の心地よさを感じる。 夫と橿原神宮と御陵を月まいりした後は 出来

春 宇陀だ。①

二週連続で 宇陀(奈良県)へ 神社巡りに行って来た。 先週は、ワイワイとにぎやかに 室生龍穴神社〜吉祥龍穴〜龍鎮神社 https://note.mu/cokyulovesho/n/naf8a0677e19eへ。 今回は 瞑想先輩ご夫妻の神社師匠 (ややこしいな)と 東京からいらしたかわいいマダムに まぜてもらって5人での 五社 ●阿紀神社 ●宇賀神社 ●宇陀水分神社 ●墨坂神社 ●龍鎮神社 プラスαの参拝となった。 わたしの好きな 神日本磐余彦尊=神武天皇 東征ゆかり

感じて止まないご縁 とは?

7月から 月一(たまたまお朔日)で 参拝しているのが 奈良の橿原神宮。 6月に丹生川上神社中社へ 訪ねた時にふと、 『神武天皇聖蹟顕彰碑』を見つけたこと からはじまって 実際に顕彰碑を訪ねる旅もしている。 神武天皇(磐余彦命様)と言えば 橿原神宮… 橿原神宮と言えば 実は子供の頃からお参りしたことは 何度もあり かねてから「好きな神社は?」 の答えの中に絶対入っていた 橿原神宮。 これもご縁だと 7月に訪ねたら 同じ広大な神宮の森の中にある 神武天皇陵で 大(?)歓迎

愛はどこから?

昨日 関東圏から奈良の神社に来るという お二人の旅に 一緒に行く!という有志が集って 奈良県宇陀市にある 室生龍穴神社〜吉祥龍穴〜龍鎮神社への 参拝に行ってきた。 (陽気な我ら) わたしは去年確か5月からの 二度目の参拝。 本隊より先に着いたので 龍穴神社へお参りしていて 皆が参拝中は 前回来た時に スルーしていた 小さな韋駄天社へ向かって 隣の 『而二不二の御神木』の前に立った。 「ににふに」と読む。 龍穴神社境内にも夫婦杉(連理の杉)があるが 見逃していたこの

人は視たいものを視て、聴きたいことを聴く。

暇ゆえに? 暇さえあれば? この際 暇だけど(笑) この頃は 出掛けるとなると 神社へ行っていることが多い。 行く意志はこちらからあるが 結局は誘われていたのかな?と思うことも ある。 昨春 偶然別の目的で出掛けた 丹生川上神社中社へ道すがら 『神武聖蹟』という 路傍の小さな小さな看板を見つけた。 気になって わざわざ引き返してまでして 顕彰碑を探しに山を登った。 (菟田高倉山顕彰碑) https://nihonshinwa.com/archives/2751マ

続 お山の上へ参る。

前回 https://note.mu/cokyulovesho/n/n25c798d20bd2の、続きです。 中津磐座では 結構余裕ができて 十分に早く着けて みんなを待ててた気がする。 それには理由があって 急にメンバーの一人の気分が すぐれなくなっていたからだ。 だからみんなはゆっくり 登って来たようだ。 仲間と合流して 体調の確認をしつつ 中津磐座から なんとか揃って登り始めるも 状態が戻らない一人を その先で座っていてもらい 頂の奥津磐座まで行って すぐ戻って

お山の上へ参る。

先日 6年ぶりくらいかな 三輪山に登拝させてもらった。 大神神社 神という字が続くよね。 だから「神」という字の書き方は 微妙に違うように表してある。 何なら示偏(しめすへん)は三文字続いてしまう。 (↑寺社の看板でもある石碑の文字) これは元はちゃんと人の手で 書かれているってこと。 (かすれ部分や字間や大きさの調整はある) 作られたフォントでも できるんだろうけど そこは、手書きの良さだと思う。 前置きが何とも わたしらしいでしょう?(笑) 大神神社のある奈良桜井