自分の心に耳を澄ませる時間
見出し画像

自分の心に耳を澄ませる時間

cokowill

こんばんは。
cokowillの寒川です。6月が終わりを迎えようとしていますね。
2020年の前半が終わることになります。

皆さんにとって2020年の前半はどのような半年だったでしょうか?

3月から6月にかけて学校に関わる皆さんは、状況が変化していく中で求められる対応や発表される指針と向き合い、子どもたちの「学びを止めない」ために前進し続けています。その間、私たちもたくさんの先生方と接点をもたせていただきながら、今、何が起きていて、未来に向けて何ができるのだろうか?ということを一緒に考える機会も設けてきました。

一方で、ずっと頑張り続けている先生方のことがもとても気になっていました。学校として、教師として、やるべきことにひたすら向き合ってきた先生方。でも、子どもたちの学びを止めないことを優先するあまり、自分自身のことを後回しにしてしまっているかもしれない。

そこで、生まれたのが「ロバミミアワー」という時間です。

画像1

この時間は、先生方が安心して自分のことを話していい時間です。

・先生という役割を横に置いて、自分の心に目を向け、感情に耳を澄ませること(自己紹介でも自分の立場などは言わずに参加していただいています)
・8人までの少人数とすることで、一人ひとりが安心して自分のことを話せる時間を大事にすること
・イライラでも、モヤモヤでも、ワクワクでも、ドキドキでも(一般的に言われる)ネガティブな感情でも、ポジティブな感情でも話したいと思ったことを話すこと
・話す人は自分の感情を頭で処理しないこと、聴く人は何かを解決しようとしてアドバイスをしないことで互いに想いや願いを大事にすること

をこの場では大事にしています。

noteロバミミ

ちょっと脱線しますが、ロバミミアワーというネーミングはイソップ童話の王様の耳はロバの耳からヒントをもらいました。
このお話は示唆に富んでいるので長々と書きたくなってしまうのですが、端的にネーミングにした背景はこのようなことからでした。
自分の気持ちを押し込めていると心身ともに壊すことにつながってしまう
・ただ話すだけで、結果として解決に向かうことがある
・自分で自分を許す
(お話では王様が床屋さんを許すように見えますが、本当は王様自身がロバの耳を持つことで他の人とは異なる存在として隠していた自分を、そのままの自分でいて良いと許した話でもあるのですよね)

実際に6月にパイロット版として先生方とオンラインで開催し様々な感想をいただきました。

「他者を通して自分を知ることができる時間だった」
「ネガティブな感情も大事にしたいことがあるからこそ生まれちゃうものである、と気づけた」
「自分の気持ちや願い、想いがクリアになった時間だった」
「教員として、しんどさを感じていた方が思っていた以上にたくさんいたことを知った」
「意外とみんな同じようなことを考えている!大事にしたいことや感じていることはみんな違うけど、つながっている」

対話を終えた後の、嬉しそうな笑顔が印象に残った時間でした。

名称未設定のアートワーク

当日のグラレコを参加してくださった皆さんに了承を得て掲示します。

先生自身が心身ともに健康でいることが、子どもたちが心身ともに健康でいることにつながると私たちは思っています。
今後、ロバミミアワーは月1回のペースで開催の予定です。

次回は7/19(日)AM9:00~11:00 オンライン開催!
https://robamimi0719.peatix.com/

先生たちが、自分を大事する時間を私たちが共にさせていただけることに感謝をしながら、皆さんとの時間を大事にしていきたいと思っています。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
cokowill

よろしければサポートをお願いします。いただいたサポートは学校や先生とともにさせていただく活動の費用として使わせていただきます。

ありがとうございます☺️
cokowill