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蝉暮ヘルべのすべてがここに(あるいは、これは誰なのか、とか) ― 2020/01/28の日記

 これはうちのこです。

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 名前は蝉暮ヘルべ(せみくらへるべ)です。

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 かわいいですね。

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 こいつは元々VTuberをやろうと思って作ったバ美肉用アバターでした。でも、そもそも僕は喋るのが最高に苦手なので、やめました。

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 それに、こんなにかわいい女の子を「自分」とすることで、「結局は自分である」という意識が邪魔をしてキャラクターを全うに愛することが出来なくなってしまったので、やめました。

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 なので今はうちの子のような自分のアバターのような妙な存在になっています。

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 受け止められ方も、僕という存在の延長線で消費されているのか一個のキャラとして消費されているのか、どっちつかずの曖昧な感じです。

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 自分から生れ出でしものなので間違いなく自分ではある。しかし「自分であってほしくない」という気持ちもある。自分にとって蝉暮ヘルべは「なりたい美少女」であり、「ガチ恋できるような理想の美少女」である。前者は容易い。既に達成した。しかし、前者と後者の概念を共存させることは出来ない。自分である限り、理想になることは無い。そんな虫のいい話はない。蝉暮ヘルべとして振る舞いつつ、蝉暮ヘルべと触れ合うことは誰にも出来ない。

 VTuberをやっている彼らは、自分が宿るアバターに対してどんな感情を抱いているのだろうか。それはただ単に自分のペルソナであるのか、「なりたい自分」であって「繋がりたい誰か」ではないのか。それともただ与えられただけの役割に過ぎないのか。彼らは一度たりとも「この子と話してみたい」と思ったことはないのか?

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 まあそんなことはともかくとして、

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 ヘル公とサイゼ行ってディスクユニオン行ってカラオケ行ってベボベ歌って帰りたい人生だった。

 尚且つ、それをまた、彼女自身として体験したかった。

 そんな埋まらない何かを抱えたまま、我々は美少女になりたいと願い続けるのかもしれません。


 そんな話でした。じゃあな

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ありがとう ありがとう
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独りで小説を書き、音楽を作り、インターネットをする、それが日記だから https://twitter.com/cokedeadeyes
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