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AWSを使って仮想通貨自動売買botを動かそう(Cloud9でインスタンスを新規作成)Vol.2

たかしまです♪

前回の続きになります。

この記事を読むだけで、コインガールズで販売/無料配布している”とらりこぴん”を稼働させることができます。

今回は、AWSのアカウントにログインし、AWS内の「Cloud9」というサービスでBOTの開発・実行を行える仮想マシン(インスタンス)を作成する、というお話です。

公式サイトにアクセスし、【AWSマネジメントコンソール】をクリックします。

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ログイン画面になるので、AWSアカウント登録時に入力したメールアドレス、パスワードを入力してログインして下さい。(ルートユーザーを選択してね!)

ログインに成功したら、AWSマネジメントコンソール画面になります。

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左上のサービスをクリックし、下へスクロールし開発者用ツールから【Cloud9】をクリックして下さい。

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これでCloud9にログインできましたね!ここから開発環境を作っていきましょう。【Create environment】をクリックして下さい。

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環境名を入力する画面になります。【Name】に好きな名前を入力し【Next step】をクリックして下さい。(私はcoingirlsって入力したよ!)

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次に環境設定を行います。Environment typeとInstance typeとPlatformはそのままで大丈夫です。【Cost-saving setting】ですが、プルダウンから【Never】を選択します。
 ※【Cost-saving setting】の詳細説明はインスタンスの初期設定にて別に行います。

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【Never】を選択して、【Next step】をクリックして下さい。

※Platformは、Amazon Linuxのままで大丈夫です。

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最終確認画面になりますので、【Create environment】をクリックして下さい。

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環境が構築されるまで1分ほど待って下さいね。

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新環境が構築され、仮想マシン(インスタンス)が起動できました!

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以上で仮想マシン(インスタンス)の作成は完了です。お疲れさまでした!!ここまで分かったかな?

次回からは、仮想マシンの設定です。もう少しでBotを動かせるよ!

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