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自律神経

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記事一覧

治療と慰安

治療と慰安は何が違うんでしょう? 国家資格である、はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧…

さくらむ
1年前
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東洋医学は思ったより単純 2

 東洋医学がやることは、「体内で崩れてしまったバランスを元に戻す」、これだけです。別の言…

さくらむ
1年前
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頭痛解消

頭痛は、緊張型頭痛と拡張型頭痛とに大別されます。 緊張型頭痛で緊張するのは筋肉。だから「…

さくらむ
1年前
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結局はこれ

腰が痛くて病院に行ったけどよくならなかった。 腰が痛くて整体院に行ったけどよくならなかっ…

さくらむ
2年前
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日光ライフ

太陽光照射時間とお肌のお話。 ビタミンDの不足からくる骨粗しょう症を予防するには、体内に…

さくらむ
2年前
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深呼吸、長呼吸

動物は緊張したり、興奮したり、身に危険がせまったり、自律神経が交感神経に傾くような状況に…

さくらむ
3年前
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うつっぽい、どうしよう

昨日の雷をきっかけにしてか、一段と春めいてきましたね。この時期、天候が乱れやすいのと同様に、人の体調も乱れます。 寒ければ体内の熱を逃がさないよう毛穴を閉め、暑ければ発汗や毛細血管を拡張させ、放熱によって体温を下げる。このようなメカニズムで、人間は体内の環境を保っています。 しかし、気温や湿度がめまぐるしく変わると、自律神経の働きが追いついていくことができません。 とくに春は肝の気が乱れ、体内の気の流れが滞りがちに。これを肝鬱気滞といって、心身不調の大きな要因となります

目に見えないもの

痛みに代表される目に見えない様々な症状に対処することにおいて、それを目に見える形にしたり…

さくらむ
3年前
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うつ病と冷え症の関係3

心の病が身体の症状となって現れる心身症。 痛み止めを飲んでよくならない腰痛が、抗うつ薬で…

さくらむ
3年前
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耳つぼダイエットのお話3

自律神経は、通常、交感神経が働いるときには副交感神経は休み、副交感神経が働いているときは…

さくらむ
3年前
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耳つぼダイエットのお話2

耳つぼダイエットとは、耳に金粒などを貼ることで痩せるというもの。なぜ耳に金粒を貼ると痩せ…

さくらむ
3年前
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