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子供とのコーチング的かかわり。ビリーフとさようなら。

コーチングは学んだけど、子供達との良いコミニュケーションのためには上手く使えてませんでした。

先日、ある方の助言を受けてたくさんの事に気がつきました。

私の1番の思いは【この子達の幸せ】だという事。でも、私は自分の関わりでこの子達を幸せにするのは難しいし頑張ったけどもうできない、逃げ出したいと諦めていた自分にも気付きました。

その方に相談したのは頭の中がぐちゃぐちゃで優先順位がわからなくなっていたからでした。

子供達のために将来のことを思うと仕事や家の事などやっておいた方がいい事がたくさん浮かんできます。

そしていまのうちにあれこれ手を打たなくては、将来のために出来る事をしっかり考えて実行しなくてはと考えてました。

でもそれは目の前の子供達とのより良い関係を築く事から逃げた結果の解決策を探していたのでした。

それじゃだめだよね。目の前の子供達が毎日幸せを感じてるのか?それが大事。私が本当に望んでるのはそれ。と気が付いたからもう前進するのみ。

そして、もうひとつのアドバイスがすごかったですね。

「子供達にコーチング的に関わったら?」

「もう何度もトライして上手くいかないんです!」と私。

でもわかっていました。

コーチングはその人のゴールを聞いてどうしたらそこへ行けるのか一緒に考えるだけ。話をじっくり聞いてどんな問題で困ってるのか何か方法はないのか探していく。提案はしても選ぶのは本人。

私は子供達に価値観を行動を押し付けてた。最終的に私の思う解決策を提案するだけ。子供達は受け入れないならなんで?ってなるよね。

こんなのは最悪なコーチング。話を聞くだけ聞いて、答えは私がだすんだものね。そりゃだめだわ。

これはいつも私が親にされて大っ嫌いな事。

自分の子にもしている自覚もしていて、上手くいかなくて辛かった。

あー、その思いから解放されるぞ!

そうだ!私の一番は子供達の幸せを望んでいるのです。

そして、私はそれを出来る!大変でもやる!できないと決めてた私よさようなら!

きっとずっと私をある意味守り、苦しめていたいたビリーフ【自分は子供達を幸せにできない無力な人】にさよなら。

私は出来る!

次は早速子供達にコーチング的関わりをしてどうだったかを書こうと思います。

〜現在進行形で私と子供達の成長日記(になったらいいな)を記事にしたいと思います〜


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