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「CoderDojo伊勢原」運営しています。noteは道場の運営に関連するメモの書き留め用です。

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最近の記事

マイクラEEでエージェントに迷路を作らせる

前回のDojoで迷路作成(棒倒し法)とエージェントの話題があったので、エージェントにmaze(迷路)を作成させてみました。 codebuilderのブロック言語だと、ちょっとサイズが大きくなるとロジックを追うのが見づらくなるので、実際のコードのレビューはPythonのコードで行うような感じです。 動き(コード)も冗長ですが、作成のプロセスが見えるようにしてあります。 壁伸ばし法とかも同じように実装できるとは思います。 Makecode(codebuilder)のコード

    • ホバークラフト(その3:浮上力強化版)

      ① 浮上力強化のため、発泡丼から発泡板(40*40cm)に変更 最も効率の良い形状は円形ですが、テープ(スカート)が貼りづらい ② 障害物対応できるようにスカートを追加 スカートの高さも高すぎるとダメ(本体を支えられない)なので、今回は35mmにしています モーターのバランスのせいなのか、同じ電圧で駆動しても回転数に差が出て回転モーメントが発生しています。 P.S. 2024/2/2 ファン取り付けの傾き(スラント)が微妙に異なるのが原因ぽい、本来的にはスラントは推進力

      • CoderDojoあざみ野(2024/1)

        今年初めての他のDojoへの訪問ですが、あざみ野へ。 最後の発表のところの写真を並べただけですが、Dojoは小学生の初め〜ぐらいで自分が興味を持てるものを探す機会の一つだろうと思います。 ① Viscuitで描いた作品を頑張って発表 ② マイクラ始めたようです ③ マイクラですが、人形が反転できることを初めて知りました ④ フリーのサーバ上で動くSNSアプリ(GitHub使って開発分担しているそうです) ⑤ マイクラですが結構マイクラ率は特に小学生は高い

        • ホーバークラフトアップデート(その2)

          前回から一月経過しましたが、漸く大陸から電池と接続ケーブル到着したので浮上させてみた。 制御用のmicro:bitを用意して、radio機能を使ってコントロールしています。今は浮上と停止だけの機能ですが。 モーター4個は同じ電圧(PWM制御上)になってますが、どうしてもバランスは崩れているのでドリフトしています。モーターのPWM制御値を調整すれば見た目固定的に浮上できるだろうし(本来はドローンと同じように位置を制御しないといけないはずですが、micro:bitに相当のセン

        マイクラEEでエージェントに迷路を作らせる

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        記事

          ホーバークラフトアップデート

          micro:bit制御でホーバークラフト作ってみようプロジェクト、前回の記事から間が開きましたが細々と継続中。試行錯誤しながらなので時間はかかります。 ① 同じようなファンユニットを4個作成 ② 全体を統合するためのボードをこれも3Dプリンタで造形 モーターの回転数制御は当初案(ワンチップ)では扱える電流少なすぎて、対応できないのでFETで個別に作成、放熱フィンも必須です ③ 空気室の隙間は組み上げると部分的に大きいのでスカートでできるだけエア漏れしないよう塞ぐ 隙

          ホーバークラフトアップデート

          Maker Faireからのアイディアで、

          まだ原理試作ですが、ホバークラフトを作ってみようと思う、制御はmicro:bitを使って。 写真、ホームセンターで調達したプラ丼に3Dプリンタで造形したファンの固定機構を取り付けたところ。外部電源で動かしてみると、かなり元気に浮き上がります。まあドローンのモーター使っているのでそうなりますが。 原理試作なので、3Dプリンタの構造はもう少し手を入れて、同じものを4個作って合体構造をデザインして組み合わせます。 動作制御はドローンと同じ思想でできるだろうと思うので、特に推進

          Maker Faireからのアイディアで、

          Maker Faire Tokyo 2023

          Bay Areaでも同時期開催(もっと大規模で2週末にわたって開催)ですがこちらはオレイリージャパンの主催で10/14, 15に開催されました。初めて見学しましたが、メーカーカラーはほぼない楽しいイベントです。 写真は会場の全景ですが、1日では細かく見るのは無理でしたから、2日に渡って見学しないと見切れません。出展者は同行サークル、大学生、個人が中心でmicro:bitやraspberry PI(pico含めて)が一番使われていました。見学者は大人も多いですが、家族連れが全

          Maker Faire Tokyo 2023

          CoderDojoまちだ

          二年ちょっと経過しましたが久しぶりで訪問しました。 写真は最後の発表のところがメインになります、 初めての参加でScratchの発表する小学三年生、後半はマイクラ 中学一年生のニンジャ、ScratchでOSのGUIもどきを作って操作できるという作品ですが面白い、いっそOSつくればとも思いました こちらも初めてのニンジャでスクラッチに取り組み 冒頭に紹介あったSonic PIをやってみたニンジャ、Dojoでは初めてみました 初めて参加のMatthewさんでしたが、メ

          CoderDojoまちだ

          toioをブロック言語で動かしてみる

          toio Doというのが用意されていて、一番簡単なのはiPadのアプリtoio Doを使うこと。BlueToothの接続もワンタッチでできるので使い方は非常に簡単です。 以下はコアキューブを1秒動かすだけのコードですが、キューブ1と2の相互作用のようなコードブロックは見当たりません。 ブラウザでもScratchLink経由で接続して動かせますが、まだベータ版で尚且つブラウザはChromeでは動きましたが、Safariではキューブが見つからないので接続できません。おそらくW

          toioをブロック言語で動かしてみる

          toioオーダー

          一両日中いろいろ調べて、技術情報が公開されていて拡張性があるからオーダー。Amazonだと安くなっているからAmazon経由で、 toio ( トイオ ) バリューパックと、 GoGo ロボットプログラミング アドバンスとりあえず、これだけあれば子供も遊べるし、大人もいろいろ遊べるツール。 コアキューブ単体で、パソコンからScratchのようなブロック言語やJavaScriptで制御できます。BlueTooth経由でmicro:bitと同じScratch Linkを使っ

          CoderDojo厚木

          本日午前は厚木へ、 ニンジャは都合4名、3歳と小学生1年ぐらいの子と体験としてのtoioで遊んでました。写真の発表はコンテストの入賞作品でストーリー性のあるScratchで作ったゲーム。 厚木チャンピオンデモは、Javaで作られた対戦型のボードゲームでした。

          CoderDojoあざみ野

          今日はあざみ野に四ヶ月ぶりに訪問、埼玉/矢吹チャンピオンの岡嶋さんもお初にお目にかかって他のDojoの情報収集もできたと思います。 写真は最後の発表の様子で、視線の度合いで雰囲気がうかがえると思います。 Micro:bitのライントレースカーのデモを行って、興味を持ってくれたニンジャがいたのは今後に期待です。突き詰めていくとメカトロ系の基本となるので、

          CoderDojoあざみ野

          Raspberry PI Pico WでのRust

          でLEDブリンク上手くいかないと言っていましたが、何故ならばPico WのLEDポートはPicoとは違う(無線モジュールのポートに割り当てられている)から、従ってPico用のHALでは上手く動かない。MicroPythonやArduinoIDEではすでに差分が吸収されて使えるようになっています。 Pico W用のHALは今現在活発に開発が進められていてますが、まだ安定使用には達していないと思える。

          Raspberry PI Pico WでのRust

          DojoCon Japan 2023開催の模様

          雰囲気だけになりますが、DojoConに向けて応募された作品も見ることができます。Scratchならそのまま、それ以外の多くはYouTubeからになっていますが。

          DojoCon Japan 2023開催の模様

          Maker Faire 2023の開催

          ちょっと先ですが、と言ってももう二ヶ月を切りましたがビッグサイトで10月14・15日で開催されるので、現状の予定では14日はDojo開催なので15日に行ってみるつもりです。過去はオンライン開催もありましたが今年はようやく完全現地開催になります。 色々な人のアイディアあふれる作品を見ることのできる機会だろうと思います。 Tokyoとあるのは確か京都でも開催されるから、

          Maker Faire 2023の開催

          MineCraft教育エディションのアップデート

          ほほこの時期定例ですが、アップデートがありました。今年は二ヶ月前にもあったので頻度は多めですが。 内容はいくつかありますが、サポートページのブラウザの翻訳機能で一部切り出し。 これ以外にもマルチプレイ時の安定動作の確保とagentの機能拡大があると記載あります。 いつものことですが、マルチプレイ時には全員同じ版数にアップデートしないとプレイできません。今回はマイナーアップデートではなくメジャーアップデートなので。

          MineCraft教育エディションのアップデート