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【コース紹介】短期集中日本語イマーシブコース7期・2週目

こんにちは。コードクリサリス広報のSaoriです。

このnoteでは、私たちの短期集中日本語コース(イマーシブ)7期の内容を毎週レポートしています。

その前に、学校名をご説明させてください。

コードクリサリスって、聞き慣れない名前ですよね。
単語ごとに分けてみます。

コードとは、(1)文字や記号、数字などをコンピューターが識別するためにまとめられた符号である文字コードのこと、あるいは(2)プログラム言語の命令を記述した文書であるソースコードのことである。

IT用語辞典『BINARY』

クリサリス:英語:Chrysalis さなぎの意味

私たちは短期集中でプログラミングを身に付ける「ブートキャンプ」方式のスクールです。プログラミング未経験の方も多く

「さなぎのような状態から、技術を吸収し、蝶のように羽ばたいて欲しい」という思いからこの名が付けられました。学校内にも蝶のアートがあります(現在はクリスマス仕様)。

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スタッフのお嬢さん♡

今日は短期集中のイマーシブ(Immersive:没入)日本語クラス2週目の様子をお届けしますね。

11月8日から始まったこのクラスは、12週の授業が行われます。
最終日は2022年の2月11日。

このクラス、日本語7期はオンラインとオンサイト(登校)の方がだいたい半々。先生は毎回オンサイトです。この日はデータベースの授業で、SQL(エスキューエル)でした。

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オンライン、オンサイトともスムーズにコミュニケーションが取れるよう、全員ビデオチャットに入ってクラスが進みます。
「縦は○○で、横は△△だよ」
「コミットする?」
と、みなさん楽しそうでした。

私たちは短期間で即戦力となるソフトウェアエンジニアを養成するため、普通のプログラミングスクールよりかなり厳しい内容です。
皆さんびっくりされるのが、スケジュール。

朝の9時から17時まで授業があり、毎週新しいトピックを学ぶため、授業が終わっても教室に残って勉強する人が多いんです。2週目となると、過去のクラスではもうぐったり、な方もいるんですが7期のみなさんはにこやか。

先生は「みんな集中しちゃって休憩忘れるのでこうやってお知らせしてます」と画面を見せてくれました。

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プログラミングスクールらしく、botでリマインドです。


教室にいた、Mahoさん(写真左)に2週間の感想を聞いてみました。

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ー 2週目、いかがでしょう。楽しいですか?

「楽しいです!」

ー プログラミングの経験はお持ちなんですか?

「はい、web制作で主にフロント系を作っています」

ー どんなことが決め手になって、コードクリサリスに入られましたか?

「ウェブサイトを見てカリキュラムがしっかりしてるな、と思ったからです」

ー 卒業後はどうなっていたいですか?

「今の会社でエンジニアになりたいです」


Meiさん(写真右)にもお話し聞いてみました。

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Meiさんは、弊社がプログラムを提供している「女性だけの環境で本格的な技術を学び、世界に通用するクラスのエンジニアを目指せるオンラインのプログラミングブートキャンプ」の『Ms. Engineer(ミズエンジニア)』0期生です。

ー 2週目、いかがでしょう。楽しいですか?

「楽しいです!ペアプログラミングが出来なさすぎてちょっと落ち込んでますが...」

ー プログラミングの経験はお持ちなんですか?

「経験はありませんが、今はweb制作会社でディレクターをしていて、ホームページのかんたんな修正などを行っています」

ー 卒業後はどうなっていたいですか?

「自信を持って『エンジニアです』と答えられるようになりたいです。実際に手を動かす側になりたいと思って」

Mahoさん、Meiさん、ご協力ありがとうございました!

実は、エンジニアとして仕事をしているけれど、
「新しい技術を学びたい」
「業務要件は設計できるけれどコードは書けない」
という考えで入学される方も多数いらっしゃいます。

「へーそうなんだ」と思われた方。卒業生のインタビュー動画もありますよ。皆さんの生の声をお聞きください😊

来週の記事もお楽しみに!

前回の記事はこちら。

7期をまとめたマガジンでは、すべての関連記事が読めます。


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