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7月の定例ミーティング

7月21日(火曜日)、7月の定例ミーティングが開催されました。オンライン開催が続きますが、オンラインだといろんな地域の方が気軽に参加をしてくれるのでいいですよね。

さて、今回は「職場のアクセシビリティへの取り組み」と言うテーマでうちのメンバー4人に自分のことを話してもらいました。

聴覚障害があるメンバー、視覚障害者の訓練施設で勤務、福祉事業所で勤務、と各方面から実体験や専門的な視点での話を聴くことができました。

一緒にお互いの課題として捉えること

アクセシビリティーと言う言葉はこういうベクトルで考えることができると思います。お互いに、皆で、双方向に、考えることが大事です。

きっとまだまだ話したいことがあったようで、時間いっぱいまで開催してました。

こういう地域団体、アクセシビリティーについて考えることは大事だと、Code for Nerimaはずーっとコンセプトとして持ち活動をしています。ともに考えるためには全員参加。障害があっても言葉が分からなくても、コミュニケーションや情報のアクセシビリティーは取り組む価値はあるし、取り組んで一定の効果も出せるものです。

たくさんの方にご参加いただきありがとうございました!とてもいい会を開けたと思っています。これから職場で生活で、考えていただけるきっかけになればと期待しています。

(青木秀仁)

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