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エンターテイメント・コンテンツの無料化から見えてくるトレンドや影響(コンテンツビジネス ラボ)

週1回ペースで更新のポッドキャスト番組「コンテンツビジネス・ラボ」です。

【番組概要】
アニメや様々なエンターテインメント・コンテンツのトピックについて、MCの高達とコメンテーターの鵜飼の2人でお送りするポッドキャスト番組です。
日々、様々なコンテンツが発表され、ニュースにもなりますが、ちょっと立ち止まってその「意味」を考えてみます。
新しい企画のヒントも見つかる!かもです。


今回は「エンターテイメント・コンテンツの無料化から見えてくるトレンドや影響」がテーマです。
コロナ禍を機に、様々なデジタルコンテンツがキャンペーンの下に無料化されました。
しかしながら、無料だとアーティストもクリエイターも事業者も、キツいことになりそうです。

ここでお聞き頂けます!

下記プラットフォーム等にて、無料でお聞き頂けますので、宜しければ、「登録(購読)」をして頂けますと嬉しいです!
※前回分含めて収録回は全てアーカイブされています

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◆Spotify

◆Google podcasts


今回の収録内容

・コロナ禍での無料コンテンツの増加
・有料への難しさ。ハードルの高さ
・デジタルは無料。アナログは有料?
・所有権と利用権
・BtoBで無料はキツい
・DMMファンザの10円セール
・望んだけ支払う方式(Pay what you want)
・ファンの不公平感
・エンタメの間口の広さ
・お金をたくさん払っているファンは偉いのか?

今回の参考リンク集

◆無料に慣れすぎて対価を支払うことを忘れた日本人、インディーゲーム開発者が苦言を呈す
https://damonge.com/p=11982

◆B’z、歴代ライブ映像全23作品をYouTubeで無料公開。5月31日まで
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1246838.html

◆岡崎体育がファンクラブシステムの改修案を発表 「ランク」の文言を排除
https://www.cinra.net/column/201802-okazakitaiiku

プロフィール

◆高達俊之(こうだて としゆき)
『アンパンマン』『ルパン三世』『名探偵コナン』などのアニメ作品を制作する株式会社トムス・エンタテインメントにおいて16年間の在籍中に、企画・制作・営業と各部門を歴任。
モンキー・パンチ、井上雄彦、京極夏彦らの原作アニメの文芸も担当。
2017年4月、コウダテ株式会社設立。アニメ・映像等に関連したコンテンツ企画・製作・コンサルティングを行っている。
https://www.codate.jp/

◆鵜飼恵輔(うかい けいすけ)
株式会社トムス・エンタテインメント、KLab株式会社等での勤務を経て、2017年株式会社ミクシィに入社、映画『プロメア』のプロデューサーを務める。他担当作品に『パンドラとアクビ』(2019年)など。


お便り/問い合わせ先

◆お便り送り先
・番組への質問や感想、取り上げて欲しいトピックやテーマなどを常時受け付けております!

◆お仕事/お問い合せ先
・コウダテ株式会社では、コンテンツに関するコンサルティングやプロデュース、コーディネートなどを行っています。
・お気軽にお問い合わせ下さい!





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