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芸能人の声優起用を斬る!(コンテンツビジネス・ラボ)

週1回ペースで更新のポッドキャスト番組「コンテンツビジネス・ラボ」です。

今回は「芸能人の声優起用」についてトークを展開しています。
アニメ作品における芸能人の声優起用について、事ある毎に賛否両論が出てきます。
メリット・デメリット共にある中で、番組でも検証してみました。

ここでお聞き頂けます!

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※前回分含めて収録回は全てアーカイブされています

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【番組概要】
アニメや様々なエンターテインメント・コンテンツのトピックについて、MCの高達とコメンテーターの鵜飼の2人でお送りするポッドキャスト番組です。
日々、様々なコンテンツが発表され、ニュースにもなりますが、ちょっと立ち止まってその「意味」を考えてみます。
新しい企画のヒントも見つかる!かもです。

今回の収録内容

・芸能人の起用は良い面と悪い面の両面がある
・芸能人と声優は演技の方向性が違う。違和感がうまく活かせれば有り
・宮崎駿監督が芸能人を起用する理由
・富野由悠季監督のキャスティング力は非常に高い
・芸能人の声の演技で良かったケースは?
・昔のアニメは、普通の芸能人がキャスティングされ、見事な演技をしていた
・「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は、芸能人がキャスティングされる余地はない
・芸能人の声優起用は文脈が大事

今回の参考リンク集

◆「アニメの声を芸能人が担当するのが嫌」という声に「コナンのゲスト声優は残念」「声優の仕事を奪っている」
https://news.careerconnection.jp/?p=105293

◆『鬼滅の刃』ヒット契機に“声優起用”の原点回帰が加速、花江夏樹がハブ的役割に
https://www.oricon.co.jp/special/55459/

◆炭治郎役・花江夏樹「天狗」記事に、緒方恵美が「彼のせいではありません」 業界の事情を解説...なお、本人はテングジャーキー写真で反応
https://www.j-cast.com/2020/11/13398798.html?p=all

鵜飼さんによる補足

プロフィール

◆高達俊之(こうだて としゆき)
『アンパンマン』『ルパン三世』『名探偵コナン』などのアニメ作品を制作する株式会社トムス・エンタテインメントにおいて16年間の在籍中に、企画・制作・営業と各部門を歴任。
モンキー・パンチ、井上雄彦、京極夏彦らの原作アニメの文芸も担当。
2017年4月、コウダテ株式会社設立。アニメ・映像等に関連したコンテンツ企画・製作・コンサルティングを行っている。
https://www.codate.jp/

◆鵜飼恵輔(うかい けいすけ)
株式会社トムス・エンタテインメント、KLab株式会社等での勤務を経て、2017年株式会社ミクシィに入社、映画『プロメア』のプロデューサーを務める。他担当作品に『パンドラとアクビ』(2019年)など。

お便り/問い合わせ先

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・番組への質問や感想、取り上げて欲しいトピックやテーマなどを常時受け付けております!

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・コウダテ株式会社では、コンテンツに関するコンサルティングやプロデュース、コーディネートなどを行っています。
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