見出し画像

リスナーからのお便り紹介!(コンテンツビジネス・ラボ)

週1回ペースで更新のポッドキャスト番組「コンテンツビジネス・ラボ」です。

今回は、番組にお送り頂いたお便りを2通ご紹介いたします。
1つめはNetflixのクリエイター支援の影響についてです。
2つめはアニメのビジネスプロデューサーを目指すには、どの会社?です。
番組では、引き続き質問や語ってほしいテーマなどを募集していますので、ぜひお気軽にお送り下さい。
(何通応募してももちろんOKです!)
⇒お便り送り先
https://forms.gle/FRTVMKjeVHpckEEu5

ここでお聞き頂けます!

下記プラットフォーム等にて、無料でお聞き頂けますので、宜しければ、「登録(購読)」をして頂けますと嬉しいです!
※収録回は全てアーカイブされています

◆Apple podcasts

◆Spotify

◆Google podcasts

【番組概要】
アニメや様々なエンターテインメント・コンテンツのトピックについて、MCの高達とコメンテーターの鵜飼の2人でお送りするポッドキャスト番組です。
日々、様々なコンテンツが発表され、ニュースにもなりますが、ちょっと立ち止まってその「意味」を考えてみます。
新しい企画のヒントも見つかる!かもです。

今回の収録内容

・制作費がUPし、トリクルダウン効果でアニメーターの待遇が良くなるのには懐疑的。日本のアニメクリエイターは、会社員ではなくて「裸の個人」が多い
・Netflixの動きが業界構造を変える訳ではない
・動画協会は、アニメ業界のために頑張っている
・アニメのプロデューサーといっても、多種多様
・IT系企業は事業の撤退が早いが、コンテンツに拘らなければ有り
・老舗のエンタメ企業は、仕事の基礎が学べる

今回の参考リンク集

◆Netflix、日本に初の制作拠点 東宝のスタジオを賃借
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ156260V10C21A3000000/

◆Netflix、日本でアニメーターの育成支援
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ101RC0Q1A210C2000000/

◆Netflixがクリエイティブ向け創造支援基金を設立、今後5年で約100億円投資
https://natalie.mu/eiga/news/418014

プロフィール

◆高達俊之(こうだて としゆき)
『アンパンマン』『ルパン三世』『名探偵コナン』などのアニメ作品を制作する株式会社トムス・エンタテインメントにおいて16年間の在籍中に、企画・制作・営業と各部門を歴任。
モンキー・パンチ、井上雄彦、京極夏彦らの原作アニメの文芸も担当。
2017年4月、コウダテ株式会社設立。アニメ・映像等に関連したコンテンツ企画・製作・コンサルティングを行っている。
https://www.codate.jp/

◆鵜飼恵輔(うかい けいすけ)
株式会社トムス・エンタテインメント、KLab株式会社等での勤務を経て、2017年株式会社ミクシィに入社、映画『プロメア』のプロデューサーを務める。他担当作品に『パンドラとアクビ』(2019年)など。

お便り/問い合わせ先

◆お便り送り先
・番組への質問や感想、取り上げて欲しいトピックやテーマなどを常時受け付けております!

◆お仕事/お問い合せ先
・コウダテ株式会社では、コンテンツに関するコンサルティングやプロデュース、コーディネートなどを行っています。
・お気軽にお問い合わせ下さい!


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?