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【宣伝】文学フリマ東京!

(ヘッダーの画像は、仕事で茨城県水戸市の千波湖に行った時に出会ったスマイルバルーン。桜が満開の時でした)

おはようございます。今日はどんな朝でしたか。私は足の生えた黄色い領収書に追いかけられる夢で目が覚めました。楽しいったらもう。

さて、きたる5月6日(日)、東京流通センター第二展示場にて、「第二十六回文学フリマ東京」が開催されます。笹塚は、個人サークルで出店します。

◆ブース位置 D-33
◆サークル名 rainbow lab

このブース位置、なんと角っこなんです。今まで何度か出ていますが、初めてです。しかも、カレー屋さんの目の前。スパイスの香りとの闘いになりそうです。嬉しい。笑

そんな笹塚が今回出す予定なのは、以下の作品たちです。

【新刊】

note でも連載していたものです。リライトして、本にしました。
新米カウンセラーの佳恵は、初恋の人と意外な場所で再会する。彼は患者として、精神科病院に入院していたのだった。
文庫本、500円。

出してみました、短歌の歌集です。ぎゅぎゅっと詰めてみました。精一杯を出せたかな、と自負しています。A5版、300円。

【既刊】

こちら、高校時代からの親友に表紙デザインをお願いして、装丁も新たにリライトを加えた作品です。
ある雨の日、彼は告げた。「君を傷つけるものはみんな、殺してやる」。恐ろしくも美しい妄想に堕ちた人を、それでも私は、愛せるだろうか?
文庫本、500円。

上記の「砂時計が止まる瞬間、雨がやんだ」の続編です。残部僅少。
疎ましくも愛しい箱庭での暮らし。ある日、「彼女」からの手紙によって事態は一変する。文庫本、500円。

解離性同一性障害(多重人格)の裕明は、緑豊かな奥多摩の病院の中で、ひっそりと暮らしていた。そこへ、ひょっこり現れた統合失調症の少女、美奈子。優しい人々に囲まれて、二人の時計がゆっくりと動き出す。
文庫本、500円。

こちらも、以前noteで連載し、多くの皆さんに愛でていただいた作品です。
私が恋したのは、『切り裂きくん』でした。友人の死をきっかけに結ばれてしまった、私と彼の儚い青春。文庫本、500円。

心に深い傷を負っている真一はある時、ひょんなことから桃香という女性と出会う。激しい雨の後にこそ、きれいな虹がかかるように、二人の歩みにも様々な試練は降りかかるけれど、それは決して不幸なんかじゃない、そんなお話。文庫本、500円。

and more!

よかったらぜひ遊びに来てください!たぶん夫とまったりしています。ではではー♪

#告知 #文学フリマ東京 #bunfree


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