小さなお花畑
時折通りかかる空き地が、
カモミールと猫じゃらしの「お花畑」になっています。
カモミールと猫じゃらしが一緒に群生するなんて
あまりみたことがない光景。
写真を撮っていたら、通りがかりの年配の女性に
「何してるの?」と声をかけられました。
「お花が綺麗だから写真撮ってるんです」と答えたら
「ふ〜ん」とひとこと。
まあ、それほど見栄えのする被写体じゃないし(笑)。
みんなが通りすがってしまうようなところです。
区画割がされているので、間もなく家が建つのでしょう。
このままずっと「空き地」でいてほしいな。
公園でもなく
手の行き届いた誰かのお庭でもなく
ぽっかりとひろがる、土のある空間。
ここに午後の日差しがさしこむと
なんとも暖かい気持ちになります。
今日も読んでくださってありがとうございます。
自分にやさしくお過ごしください。
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