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はちくんのウソ。

はちくんが何故ウソをつくか。
真相は分かりませんが、1つの事実として
はちくんはいわゆる八方美人です。

病院に行っても、
怒られるのが怖いからアルコールの摂取量を
控えめに言います。

はちくんは私が機嫌悪くなるのでは?と
前の家族に会うことを隠します。

信用してくれないのと、
私が最初にお願いした嘘つかないでを
しゃーしゃーと破っているんです。
察しのいいトドちゃんの勘はあたりますし
何で嘘つくの?って嘘つくことに怒ります。

逆も然りで
はちくんは、ねこちゃんにもきっと
わたしという存在を色々と
カモフラージュしてるはずです。

家族や兄弟にも
不都合なことは隠します。

つまり八方美人というか
私からすると嘘まみれに感じます。

そんなに自分をよく見せたいんですかね?
わかりますよ。少しでもキレイに見せたいとか
よく思われたい好かれたいって気持ち。

でも、どうなんですかね?
みんなに対してそうだと、
生きづらいように感じます。

A面トドちゃんには
子どもに会ってない、ねこちゃんとは連絡とってないって嘘つきます。
←実際は定期的に会い、比較的頻繁な連絡。
B面ねこちゃんと子どもには
はちくんはシングルで犬もトドもいないこと。
子どもを優先にした生活とかもいってるかもですね。
←シングルではないので〇〇の日空いてる?って聞かれるたびに別の用事がある、仕事があると嘘つく。

こんな感じでA面に嘘つくとB面にも嘘つく。
嘘まみれの生活。
これって八方美人なんですかね?

はちくんはいつも悪夢に襲われていたり
精神的にも落ちやすくパニック症もあります。

でも、彼が繊細なのもありますが
このような背景もありそうです。

ちょっと意地悪な言い方かもですが
はちくんは、完璧主義で外面よいです。
評価とか見え方とか気にします。

幼少期にいい子にしてたら
ママ友や先生からはちくんはいい子!と
はちくん母が褒められると母もご機嫌。
はちくん母はちょっと乱暴な日も
あったみたいで、推測ですが母も外面と完璧主義
寄りなんだろうと思います。
だから、いい子だと褒められるし母もご機嫌
とインプットされたんでしょうね。

本当はこうしたいけど
それは母におこられるかもしれないから
こうしよう。
と自分の想いを殺していく。

結果その後者の外面重視な回答を
選んだ成功体験が蓄積されて
いまのはちくんが出来上がったのかなと。

八方美人ってなんですかね?

トドちゃん中学の頃にいじめられていました。

その時に八方美人きっも。
って言われました。

少し芸能のお仕事もしていた時期がありました。
だから当たり障りなくニコニコしてました。
みんなにいい人演じてたら言われて
そこからみんなに好かれようなんて無謀な話。
と察してそんな気持ちが減って
なんなら減りすぎて人と深く関わること
しなくなりました。

はちくんの優しさの塊で人望のあるところ
わたしは羨ましいし素敵だなって思います。

ただ、八方美人とウソまみれは
また違うんじゃないかと思います。

彼が八方美人だと本当の意味で
人間関係が蓄積できない。
そんな感じがしています。