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警察官合格への道 #インターンシップ

こんばんは。

警察官・警察職員になりたい学生を応援している #警察応援キャリコン  山田です。

今日は、インターンシップについて。
お仕事でお世話になっているキャリコンの方から「警察署へインターンシップに行く学生に何を言ってあげたら‥‥」と質問がありましたので、ポイントをまとめておきます。

最近の傾向は警察もずいぶん開かれています。しかし、説明会やインターンシップを行うところは当然、どの警察署も行っているわけではありません。

説明会はイベント的には行われていなくても、問い合わせると採用担当の方が各どの警察署にもいらっしゃるので、随時対応してくれます。

警察署よりは警察本部で採用の課がありますので、まずは警察本部の方へ電話で聞いてみると良いでしょう。

インターンシップを行うところは本当に限られていますから、チャンスがあれば是非参加してみて下さい。

1日か2日で行われるところがほとんどです。
最近私が学生にすすめているのは、警察学校の見学会です。警察官になったらはじめに警察学校で過ごすことになりますので、あらかじめ見ておきたい場所のひとつです。

本題から外れています。
すみません。インターンシップに参加するときのポイントについてでしたね。

まず一番大切なことは、警察の仕事にはどんな部署があるかを徹底的に聞いて調べること。

面接の時にも必ず聞かれます。もちろん先日お話しした面談シートにも希望の課を書き込む欄があります。
あなたは警察官になったら何をしたいですか?
刑事課?
交通課?
地域課?
その他いろいろありますね。

外からではわからない!それぞれの課がどんな仕事をしているのか、をしっかり聞いてきてください。

そしてインターンシップ中に想像してみて!
警察官になったらその仕事をしている自分を。

説明してくれるのも全部、警察官です。
警察官はとても親切です。
聞くときっとなんでも答えてくれます。
リアルな警察官の声を聞いてきてほしい。

例えば‥‥
警察学校ってどんなところですか?
警察官を辞めようと思ったことがありますか?
一番楽な課はどこ?なんて質問にも、きちんとその警察官なりに答えてくれるでしょう。

さぁ!面接試験の練習だと思い、警察官ってどんな人たちなんだろう。好奇心を持って、たくさん質問して帰ってきてほしいと思います。

またインターンシップから帰ってきて、感じたこと、あれっ?と思ってことなどあれば、教えていただけたら嬉しいです🌸^ - ^

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