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研修医から学ぶ「聴くこと」の大切さ

こんばんは、セイコです。
note 34日目、本日もよろしくお願いいたします!

本日は先ほど、救急で病院に行ってきました。
そこで「学んだ」というより「感じた」ことがありましたので記させていただきます。

【結論】
技術や経験ではなく
いかに相手を想いやって話を聴けるか

どんなことがあったかというと、
診察を受けたのは、若い学生のようなお医者さんでした。
はじめは、この人で大丈夫〜???と思っていましたが、経験がないながらも患者の話を一生懸命、嫌な顔もせず聴いて、処置法や薬に関しても正直に話す。

本当に一生懸命、診察されていて、その一生懸命さに、お医者さまの名前を聴いていました。

「聞く」と「聴く」には大きな違いがあります。

聞くは、流れているものを頭の中をスーッと通るように流れるイメージ
聴くは、いわゆる傾聴。アクティブリスニングですね!目、耳、心を相手に傾けて聴く。

経験や技術も大切かと思いますが、
一番大事にしたいのは、相手に寄り添って「聴く」という行為だなと思った1日でした♡

本日もありがとうございました!

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