なぜココロザシ守岡裕志は有料noteマガジンを月額3000円で書き続けるのか?
今日で9月も終わりです。
思えばnoteの記事も70記事を超えました、「ほぼ一日」の更新のはずが、毎日欠かさず書くことができています。
それぐらいチカラが入っています。
チカラを込めて書いています。
それは儲かるからやっているのでしょうか?
いいえ、正直全く儲かりません。
労力と稼ぎのバランスを考えるといますぐやめたほうがいいレベルです。
でもやり続ける理由は何なのか?
月末なので振り返って書きます。
9月の記事を全て読めるのは今日が最後です。
明日からの月額購読では10月のみの記事をすべて読めるようになります。
・ココロザシ守岡裕志の有料noteは収益が目的ではない。
有料noteは収益が目的ではありません。ハッキリ言ってこのnoteを収益を目的としたビジネスとして考えると、あまりにも面白みがない。
もし100人が読んでくれたとしても、たかだか月額30万円です。
今のココロザシの売上レベルが月250万〜450万円なので、個人レベルだとアリかもしれませんが、法人の収益としてはあまり面白みがないですよね。
何度もいいますが、決して儲けたくて3000円という設定にしてないということです。
・金額ではない感謝があるんです。
それでは、なぜ3000円という割と高めの価格設定にしているのか?ということですが、
理由としては3000円に価値を作っているのではなく、ある一定のハードルを設けているのです。
3000円という価格設定がちょうど気軽には参加しにくい価格設定だと思ってます。
単なる興味本位でちょっと覗くか、とはなりにくい。
・誰でも入ってきてほしいわけではない
→本気で応援してくれる人、価値を感じてくれる人、本気で自分を変えたいだけが購読してほしい
・応援しあえるバロメーターにしたい
通常の情報はGoogleで検索すれば無料でありますよね。そういう単なるためになる情報を書きたいのではなくて、私が思うこと、書きたいことを好きなように書いてるだけ。
それで少しでも気づきがあったり、私のことをわかっていただければ。
そんな私の考え方に賛同してくださる方が見えてくれば、今後も色々と声をかけたりと動きやすいと考えています。
読み物しての価値とは違う価値を
3000円の読み物として価値があるかどうかというところに焦点はおいていないということですね。(とはいえ、もちろんしっかりその以上の力を注いでおります!)
このnoteをみてくださっている方々は、私の事を本当に応援してくれている人、私の事を知りたいと思っている人、そして何かを得たい方だと認識をしています!
noteの性質上、誰が読んでいるかはその方のアカウント名や顔写真からしかわからないので、全員誰とはわからないのですが、、
本当に感謝しかありません!
いわば個人的なクラウドファンディングみたいな意味で捉えています。
私も購読者が増える毎に、本当にいいプレッシャーを受けていて、普段の活動にも厚みがでていると感じています。
だからこそ、記事を書くこともそうですが、読者の方には出来る限りお会いしてリアルな場で恩返しできる動きを私なりにしたい。
それは単なる稼ぎ以上の価値を生み出せると信じているし、すでにそうなっている。
本当に決して安くない金額なのに応援していただき、読んでいただいて感謝です!!ここに投資していただいたことを「よかった!」と言っていただけるように精進いたします!
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