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老いるということ

日本の神道では、「老い」とは人が神に近づく状態をさします。
そう考えると、老いることは悪い気がしないですよね^_^
むしろ、尊敬されるのです。神への最短距離にいる人間のことを「翁(おきな)」と呼びます。
また7歳以下の子どもは「童」と呼ばれ、神の子とされます。
人生の両端にあたる高齢者と子どもが神に近く、そのあいだが人間の時代となります。

アンチエイジングなどと美容業界や、週刊誌などは特集されていますが、エイジングこそが本当の意味で人間の器に深みをましてくれるのかもしれません。

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