所詮

どんなに馬鹿な人間も、どんなにずるい人間も、自分よりどこか優れているから自分が一番底辺に生きている気がしてならない。こういうの、自己肯定感って言うんだっけ、それが無い、わざとじゃないのよ、どうせだったら欲しい。


私は圧倒的に周りに流されやすい

すぐ人の影響を受ける、良くも悪くも。大抵悪く影響を受けている。人とかぶる事が嫌だって言うくせに人の物がとても羨ましく思う。





君のその文章力、君のルックス、君のファッション性、君のコミュニケーション能力、私以外の人間全員が羨ましい。


多分私は全てを中途半端にしてしまうんだな。

新しいことを見つけると古いものはそっちのけ、できないと思ったら多少の時間をかけただけでポイッ、今までそうだったのかもしれない。

部活、勉強、ダイエット、etc...







私は甘い。自分に甘い。

自分が大嫌いなくせに甘い、だから全て中途半端になる。特化したもの何かを得たいと思っていても、こんなんじゃあいつまで経っても何も得られないんじゃないだろうか?よく考えてくれ自分。

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結局誰かにこんな自分を見つけて貰いたくてミスiDを受けようと思った。周りより意志は弱いかもしれないし浅はかかもしれないし誰の目に止まらずに終わる挑戦かもしれないけど、まぁそれもそれで私の人生なんだろうなって納得はすると思う。


自分を甘やかして生きたってバチは当たらないでしょう?だって私は私なんだし。

最高に甘やかして最高に中途半端な人生でも私がわたしで在ったと思えるなら、いいのかなとは、ホームシックが減った今だからこそ言える。

だから私を甘々に生かしてくれ


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