今月の家計簿【キャリコンサロン編集部】
キャリアとライフとそしてマネー。
自己実現しようと思うと、キャリアプランと先立つものが必要ですよね?
現金の残り具合で管理してた学生時代
食費、消耗品(トイレットペーパー、洗剤)、緊急支出(服、学会参加費とか)、遊び(交通費とか)
自分一人の生活ということもあり、収支がシンプル。アルバイトの給料日もしくは仕送り日後に現金をまとめて引き出してきていました。
当時、コンビニのATMで引き出したときの手数料に払うのが嫌だったので、一駅歩いて◯井◯友銀行の支店まで行っていました。
支出はアプリで管理
社会人になってからも現金を引き出して、なんとなしに今週は食費でこれくらい使ってたはず。などとどんぶり勘定していたら、結婚後管理が大変になってきました。
理由は、子の学資保険、ガソリンなどクレジットカード払いと定期引き落としのものが増えたこと。
これらは時間差で引き落とされるため、買った日=お金が動く日ではなく、二重で管理するのか煩雑に。
また、バーコード決済、チャージ払いで買物を済ませることが増え、現金を出すことが減りました。
そこで、集計を家計簿アプリZaimで管理しています。
仕分けた後で図にしてくれます。円グラフを見て、今月これをこんなに使ったのか、詳細も入力さえしておけば振り返るのも簡単にできます。
先月はこどもの習い事のまとめ払いと、私の資格試験の申し込みがあり、教育費用がとんでもない額になっていました。
これには理由があり、年度初めの4月は税金支払いが重なるので、意図的に秋にずらしています。
年を通しての支出バランスを調整できるようになったのもこのアプリのおかげです。
社会人になっても勉強ができるお金が必要
親になったら子どもだけにお金をかけるものだと考えていましたが、実際、子育て始まってからも常に本を買ったり資格試験を受けたりしていて、自分の勉強用に少なからずお金を使っています。
周りのワーママはショートヘアで月イチで美容院に行ってる人が多い中、私は美容院費用と時間を掛けないために髪型を変え、美容院に行く頻度を減らしました。美容院に1回行くと5000円くらいかかりますからね。
欲を言えば、勤め先の福利厚生でUdemyとかリスキリング費用をかけてくれていたら支出負担を減らせるのかも。と思います。
家計簿管理していたら、いろいろと気づきがありますね。