2019/12/08 ようやく失敗が受け入れられるようになってきた

ayaです。

今日は仕事で失敗をしてしまいました。

今日は仕事で失敗もしたけど成長もした！🌱✨

— aya (@cocon_magic) December 8, 2019

いろんな考え方があるとは思うんですが最近になってようやく「失敗すること」が受け入れられるようになってきました。

前までは「失敗＝いけないこと」だったので絶対にしてはいけないと思い込んでいたので、失敗すると引きずる引きずる。

失敗した途端に重い荷物がドシッと乗った感じがして

「ああ、私ってこんなこともできない人間なのか・・・。」

と自分を責めて落ち込んでいたものです。

失敗にも大きさがあると思うので、それによって感じ方や相手のあることや、人を傷つけたりすることにつながったりもするのでその時その時で十分に反省した方がいいこともあるとは思うのですが、結局

失敗しないと成長しない

と思うんですよね。

誰とは覚えていないけどそう言うふうに言う偉人も多いですよね。

先にも書きましたが私は失敗はしてはいけないものだと思い込んでいたので、そう言う考え方を理解できなかったのですが（いや言うことはわかるけど失敗はしない方がいい）と思っていたんですね。

でも最近になってようやく「失敗することで成長できる」と実感できたんですよね。

そう実感するようになって考えてみると「当たり前かも」と思うのですが（失敗したから学んで同じことをしないようにしようと思いますもんね）失敗することによって自分が受けるダメージも大きくて、考えてみれば自分のプライドの高さも関係していたのかもしれないなあ、と思うんです。

「こんなことをまともにできないのか、と思われたくない。」
「仕事ができる人間だと思われたい」

とか人の目を気にしていたので余計にそんなふうに思って１度の失敗も自分で許せなくなっていたり。

年齢も重ねていろんな経験をするとやっぱり考え方も変わってきたりして、最近では前ほど人の目を気にしなくなったおかげなのか失敗に対しても考え方を変えることができたのかな、とも思います。

とはいえ、ちょっとは落ち込むんですけどね。

「自ら失敗する可能性の高い場所に行かなくてはいけない」

のようなことを言っている人がいたのですが（すみません、誰か覚えてないです）正直それをしようとすると恐怖がつきまとうのでそこまでできないんですが、それでも失敗に対してもマイナスイメージは払拭された気がしています。

失敗して反省はしても自分を責めることはしなくていいんじゃないかな、というのが今の私の結論です。

失敗して自分を責めてると余計に失敗するし過去に落ち込みまくった経験からすると落ち込んでもいいことないかな、とか。

自分で自分を責めなくてもいいんじゃないかな、とか
（アインシュタイン が『自分で自分を責めなくても言ってくれる人がいる』のようなこと言ってましたよね。（やっと人名出せた。笑））

「どうして自分を責めるんですか？
　他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだからいいじゃないですか。」
　ーアルベルト・アインシュタインー 

今日は失敗したけど、成長もした。

そんな日でした。