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意欲が湧かない時に読むノート

何をするにも『めんどくさい』

はじめは小さなめんどくささでも、めんどくさがってやめてしまうと、『めんどくささ』は広がっていくことがあるよ

雪だるま式に大きくなった『めんどくささ』は、君から習慣を奪い、仕事(やるべきこと)を奪い、喜びを奪っていくよ

生きることまで『めんどくさい』感じがしてきたり、ゾンビに毎日を送っている感じがしてきたら要注意。

心の中が『無』になる時は
大抵大事な気持ちを『無』の感覚が覆い隠しているのかもしれないよ

君が感じている『無』がさわやかなやつなら、大丈夫
だけど、なんだか儚い感じのする『無』なら

やっぱりそれは“大切な気持ち”を隠しているかもしれないね

少し怖い感じもするかもね
『無』も『怖い感じ』も全部全部大切で重要な感情だから

君に今、少しの余裕があるのなら、その感じに触れてみて。感じ入ってみて。もしかすると『無』とは違う感覚が体のどこかに芽生えるかもしれないよ。

うまくいかない自分を責めたりしてないかい?
本当は怒っていないかい?
悲しんでるかもしれないね。怒りと悲しみは似てるっていうからね。

君の心からはどんな感じがしてくるのかな?

何かを感じているならば君の中に、今ここでは『めんどくささ』はなくなっているはず…

『めんどくさい』に奪われた大切な人としての生活を取り戻すために

ひとつ覚えておいて欲しいことがあるんだ

君は無力じゃないこと

君ならきっとできるから。
ゆっくりでいい、とてつもなく小さいことでいい。
何かをスタートしようとしてみて。

きっと『何かをスタートしようとしてみること』は、できるから。

どんなに小さいことだろうとチャレンジしようとした君の心に、僕はきっと『すごい!』って思うよ。

だって『無気力』の恐ろしさについて、たくさんの仲間から教えてもらって知ってるから。

取り戻そう。今からでも、少しだけでも。
焦らないでね、うまくやろうとしすぎないでね。

それじゃぁまたね。

miya

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