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最新のコミュニケーションツールがコレ!

こんにちは〜村田博美です。

昔の私は、家族新聞ってただ家族のニュースを書けば終わりだと思ってた。

正確に言うと、昔は「楽しい💕私たちは元気だよ〜」という報告だけのつもりで作ってた。

ところが、これはコミュニケーションツールになるんだよね。

どんな風に使っていたのかをお話しします。

まずは学校から!

うちは特にステップファミリーという子連れ再婚をしているので、子どもたちにいろいろ問題が起こることを想定していて、そのときに頼れるのは学校の先生だと思っていたのね。

長男が小1のとき、長女は保育園のとき。夫の実家に引っ越してきたから、周りに知り合いは一人もいなくて、誰も頼れなかった。

だから私たち親は何を大切にして子育てをしているのか、家での環境や状況はこうなっていますっていうのをわかってもらっていた方が、相談しやすいと思ったわけです。

たまに先生のことも書いてました。
この先生はこんなにいい先生だっていうのを、たくさんたくさん感謝を込めて。

毎月、子どもを通して先生に渡していたので、先生たちとはいろんなプライベートの話をしました。
クラス替えをしても卒業してもずっと送り続けていました。


だからね、子どもが先生にひいきされるんです。

先生も人間なので、平等に接していても気持ちは出ちゃいます。
いろんなことが起こったとき、本当に親身になって相談にのっていただき、今でも本当に感謝しています。


次に家族。夫とのコミュニケーション。

夫とも意見の違いがあるときほど、そのことに関して丁寧に考えて書いていました。
一緒にいてくれること、一緒に考えてくれることに対して感謝とともに、「私はこう考えています」というのを感情抜きに冷静に書いていました。

みんなが読むので、そこを考えると冷静になれるんですね。


お願いなんかも載せちゃって、あとで機嫌の良さそうなときにもう一押ししたり💕
たいていはお願いを聞いてくれます✨


そして子どもたちとのコミュニケーション。

親が考えていること、子どもにはなかなか伝わらなかったりします。
私は心理学を学んでいたので、それをフルに活用して文章を考えていました。

子どもに謝るのって、親はなかなかできないけど、新聞に載せるならできるんですよ〜(笑)素直になれる。

思春期の子どもたちにはとっても効果的でした。

そして両家の親や親戚。

なかなか意見の違いなどがあって、分かり合えないのがこの関係。
だからフル活用していました❗️


友達にも年賀状のような挨拶を。



また子どもが小さいうちは成長記録ですね。
この今の瞬間を大事にしたい。
残しておきたい!と思ったんです。


今の時代はSNSや写真もデジタルになって簡単に残せますが、紙に印刷してそれを読んだときの気分は本当に癒され幸せが膨らみます。

誰でも簡単に作れますから、ぜひ作ってみてください。




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ココ育家族新聞は、家族の日常を切り取り心を育てるコミュニケーションツールです。家族の魅力を再発見しながら、今よりもっと楽しくもっと仲良く家族がチームになる関係を築きます。地域で家族新聞ナビゲーターとして活躍したいママも募集中です❗️ワークショップ開催希望の方もお気軽に💕