伏木

Cocoda!で未経験からデザイナーに。LITALICO伏木佑介さん | Cocoda!デザイナーインタビュー

こんにちは!Cocoda!のココディーです。

いきなりご報告ですが

誰もがデザインを身につけられるコミュニティサービスCocoda!から、次々と実際にデザイナーとして就職・転職された方が生まれていっています🎉🎉


それを受けまして、Cocoda!を使ってデザイナーになっていった方=Cocoda!デザイナーの事例や実際の働きぶりを、不定期にインタビューでお伝えしていこうと思います👏


今回は、Cocoda!を使って未経験からUI/UXデザイナーとしてLITALICOに転職された伏木さんにインタビューを行いました!

これからUI/UXデザイナーを目指す方を、勇気づけられるような記事が書ければと思い、noteにまとめてみます。

✏️目次
①未経験からデザイナーになると決めた理由
②転職期の心境や取り組んだ事
③UI/UXデザイナーとして働く魅力
④デザイナーを目指す人にメッセージ


未経験からデザイナーになると決めた理由

伏木佑介さん | 25歳 | 株式会社LITALICO UI/UXデザイナー
大学卒業後、滋賀県で産業機械設計の仕事に就くも、自身の人生で本当に向き合えるものを仕事にしたいと思い直し、デザイナーを志す。
Cocoda!を活用し、半年ほどのデザインの学習期間を経て、2018年11月より株式会社LITALICOに入社。現在UI/UXデザイナーとしてプロダクト横断的に活躍中。
消去法で選んだ仕事と、転機

僕は幼少期からレゴや図工が好きで、ものづくりに漠然と興味を持っていました。

ただ、それを仕事に出来る感覚はなくて、新卒で入る会社を決める時は、家族の事も考えて、地元の滋賀県で働けるように就職活動をしていました。

滋賀県で働ける企業の中で、やりたいことのイメージになんとなく近いと感じた設計の仕事に、言わば消去法のような考え方で就職したのが僕のキャリアの始まりです。


当時は「好きな仕事ができるという考えは甘い、まずは生活のために働かなければ」と思っていました。職場の仲間と飲んでも、仕事の話はそこそこにプライベートや趣味の話で盛り上がるような日々でした。

ただある時、公認会計士を目指している親友が、「すごく忙しいけど、充実している」と言っていて、自分の人生に違和感を感じたんです。

40年間このまま仕事を続けるのか?
今の自分の人生違うんじゃないか?

そんな風に思い始め、その出来事をきっかけに、どうやって自分が生きたい充実した人生にたどり着くかを考え始めました。

それからは、仕事をしながら、自分の天職に出会えないかと動くようになりました。

「誰かの意見に従うよりは、厳しい人生だとしても自分の意思で決めたい、それでも進みたいと思える職業に出会いたい」

そう考えながら、休みの日に時間を取り、ひたすら色々な職業を調べていました。


デザイナーという職業との出会い

それから半年くらい経ち、業務のなかである商品のパッケージロゴを印刷する機械の案件に関わりました。その時、これが自分のやりたいことかもしれない、と感じたんです。

これまで行っていた機械の構想や部品の設計にやりがいを感じてはいたものの、努力して手がけた製品も、納品されると二度と手に触れることができなかったり、誰の役に立っているのか実感しにくいところに物足りなさを感じていたりしたこともあり、印刷されたパッケージロゴが人々の元に届いていく様子に、凄く感動させられました。

誰もが知るこのパッケージロゴのように、自分の手がけたモノを世の中に届けて見てもらえるような仕事を自分はしたいのだと、その時気付きました。


そこから「あ、もしかしたら、デザインは面白いのかも」と思って調べ始めていくと、デザイナーという業種の中にも様々なデザイナーがいるのだと知ったりと、次々に興味が湧いていきました。

それで気持ちが盛り上がり、周りにデザイナーもいませんでしたが、とにかく自分で一回学んでみようと思いました。


最初は、LINEスタンプを調べながら自分でちょっと作ってみて、友達に「これ作ったんだけど」と渡してみていました。

そうすると、周りの友達も面白がって、仲間内で使うようになっていったんです。自分の手がけたものが誰かに届いて、なおかつ使ってもらえる事はやっぱり面白い!と実感しました。

このスタンプは仲間内で使っているものだけど、インターネットを使ったサービスをデザインしたら、自分が作ったものが世界中に届いて使われるかもしれない。

そんな風に思い出してからは、どんどんデザインにハマっていきました。


「あ、これはのめり込めるな」と確信が持てた時、覚悟を決めて会社を辞め、デザイナーとして転職できるようになるための活動を始めました。


②転職期の心境や取り組んだ事

UI/UXデザイナーになりたいという想い

転職活動中は、スクールに通ったりデザインが学べるオンライン講座を利用したりといくつかのサービスを使って学習をしていました。

最初はwebデザイナーになりたいと思って、webデザインを学べるコースを受講していたのですが、そこでUI/UXデザインという概念に出会い、「ビジネス全体の設計から、デザインに落とし込んでいく」という考え方に触れ、衝撃を受けました。


デザインを学習する中で、今僕らが当然のように使っているものは、先人が生み出したもので、今までに無かったものを社会に浸透させていける人に対してすごいなと思うようになっていました。

自分も、全く新しい人が喜ぶものを作り出したい。それをできるだけ多くの人に使ってもらいたい。そんなことに関われるデザイナーになりたい。そのためにはUIやUXに関われるデザイナーになるのが一番近いんじゃないか?


そういった考えで具体的な働き方を調べていき、クライアントとのやり取りの中でスポット的にデザインを行う制作会社ではなく、0から100までサービス全体の成長に関わることが出来る事業会社で、UXやUIのデザインをしたいと考えるようになりました。

その頃ちょうどCocoda!が出来たので、コンテンツを使い倒してUXやUIの考え方を学んだり、フィードバックを運営の方にもらったりしながら学習をし始めました。

その結果いくつかの会社から内定をもらうことが出来たのですが、最終的に自分の仕事軸に当てはまる、人の幸せに繋がるような事業に取り組んでいるLITALICOに、Cocoda!を通して出会い、晴れて未経験からUI/UXデザイナーとして転職する事になりました。

③UI/UXデザイナーとして働く魅力

人を幸せに出来るデザイン

僕が入ったLITALICOでのUIデザインの仕事は、マイナスをプラスに、誰かの人生を大きく幸せに出来るような仕事だと思っています。


これは、福祉領域でデザインをする難しさでもあり、やりがいでもあるのですが、ユーザーが抱える不満や課題が人生レベルでの大きな課題なんですよね。

例えば、障害のある子どもの親御さんが、子どもをどう教育すればいいのかわからなくて、どうしたらいいかわからずストレスが溜まりに溜まっていたり、障害のある人がどう生きていけばいいのか分からなくなってしまったりしていて。

僕らのサービスは、そういった課題の解決に貢献する、生活になくてはならないもので、今後の人生を良くしていくサービスです。社会への貢献度も、一人に与えることができる影響度も全然違うなと思っています。


その中で、デザインを通して僕が出来ることは、幸せや価値を社会に届け切ることだと思っています。

例えばLITALICOでは「LITALICO発達ナビ」という発達障害に関するポータルサイトを運営しており、福祉施設の検索もサイト上で行えるのですが、もしかしたら最適な施設に出会えたはずなのに、そこに出会えていない状況が起こっているかもしれない。

そういった可能性を0にして、必要としている全ての人に価値を届け切ることがデザイナーとしての僕の役目だと思っています。

そうすれば、障害のある子どもや親御さんの人生の選択肢がもっと広がるかもしれない。課題は山積みですが、そのぶん改善する余地も大きいので、変えていける楽しさがあると思っています。


他にも、通常のデザインでは何もしないところを、ユーザーが読みやすいように文字情報を変えるなど、気遣いあるデザインでいかに価値を届けていくかもデザイナーとしての腕の見せ所です。

あとは、今がプロダクト組織の立ち上げフェーズということもあり、Webエンジニアが数十名いるのに対して、UI/UXデザイナーは僕ともう1人しかいなくて、自分の力量で仕事を大きくしていける環境も燃えますね。

社内の人もデザインの価値を柔軟に捉えてくれていると感じますが、自分自身も渡すデザインは、「なぜこうしているのか?」を全部言語化して伝えるようにしています。

自分の担当したデザインで、何か数値的に下がってしまった時にも、デザインが良くないからなんじゃないの?とならないように、理由を検証してみんなに説明するなど信頼してもらうための工夫をしています。

とは言いつつ、上司のデザインに対する理解度が非常に高く、研修もとても充実しているので、のびのびとやれていますね。


(伏木さんの研修についてはこちらのnoteにまとめられています)

僕の研修なども含めて、今後デザイン組織を立ち上げていく基盤をまさに作っているところなので、徐々に新しい仲間も増やしていきたいです。

仕事は星の数ほどあるけど、この仕事は自分にすごく合ってるなと思います。人生で今が一番楽しいです。


④デザイナーを目指す人にメッセージ

相手の気持ちを思いやれる人や、自分のデザインで誰かの力になれることに興味がある人、幸せの在り方を考るのが好きな人は、ぜひLITALICOのことをいろいろ知ってもらえると嬉しいです。

この人の人生を変え切るという強い想いがある人が、社会に貢献していける事業にデザイナーとしてどんどん入っていけば、社会が変わっていくんじゃないでしょうか。

物事にいいも悪いもなく、全て考え方次第だと思っています。
だからこそ、自分の考えを信じて、良い人生を歩んで欲しいなと思います。


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いかがでしたでしょうか。実際にデザイナーとして働くイメージや、デザイナーになるためのイメージが少しでも付けば非常に嬉しいなと思います👏

次回のインタビューもまたお楽しみに👋


<📢お知らせ📢>
伏木さんが所属するLITALICOさんとコラボして、2019年3月10日(日)に1Dayワークショップを開催します🎉

伏木さんのようにUI/UXデザイナーとして就職・転職したい方に向けた実践的なワークショップになっているので、興味のある方は是非ご応募ください🙋‍♂️

詳細と応募についてはこちらの記事から👇


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