漠然としている

漠然とした一日

タイトルに漠然と……という言葉を選んだのは……
これを書くにあたって……

『なんだか今日は漠然とした何もない一日だったなあ』

って思ったから。

てゆうか『漠然』って何?

漠然(ばくぜん)
『ぼんやりとして、はっきりしないさま。広くてはてしのないさま』

goo国語辞典より

うん。
なんだかはっきりしないっていうか……
なんだかしまりのない……
なんか良いこともなければ悪いこともない
そんな平凡な一日だったなあ。
今日は。

漠然とした仕事

先日からの痛風の発作もおかげさまで薬が効いたらしくて、少しずつ良くなっている。

腫れは一時に比べたら引いてるし……
歩くのもだいぶ楽になった。
そんなわけで今日は外回りを1件だけ。

まあ……
前々から約束しているし……
ここ数日間、足が痛くて歩けないという理由で行かない仕事がたくさんあったから、あまりそれを続けると仕事も溜まってしまうので今日は行きました。

お昼の11時30分に約束して……
今後の話をして……

予定としては12時30分ぐらいには終わって家に帰るはずだったのですが……。

今後の話……
対象者や関係者がなかなか来ないからできない。

どおしよ……

いや……
待つしかないでしょ。

というわけでかなり長い時間待ってようやく話をして……
結局、話した時間は15分程度。

おいおい……

漠然としたランチ

13時すぎに一仕事終えたボクはもうお腹が空いて仕方ない。
どんなに仕事が忙しくても絶対にランチだけは食べると心に決めているボクは今日のランチをどうしようか……車を運転しながら考えていた。

そもそももう少し早く終えて……
13時ぐらいには家にいる予定だったから、家でなんか作って食べるつもりだったのだ。
随分、予定を狂わされたものである。

あ――。
お昼、どうしようかな――。
カレーは昨日食べたばかりだからないな。
ラーメン?
なんか痛風が悪化するような気がする。
てゆうか外食自体、痛風にはあまり良くないのではだろうか……
などという至極正論である自分の中での良心の声は無視する。

もう13時超えて自宅まで帰って食べるという選択肢はないのだ。

だってそんなことしたら食べるのは14時過ぎになってしまう。
それの方が身体に悪いではないか。

で……
ボクが出した結論。

すき家の牛丼。

キムチ牛丼にしました。
久しぶりに牛丼を食べて幸せでした。
やっぱり美味しいですね。

こうやって振り返ってみると……時間通りに仕事が終わってたとしても、もしかしたらボクは牛丼を食べに行っていたかもしれないなあ。

痛風になるわけだ。

漠然とした形で連休を迎える

家に帰ってきていくつかの電話対応をしつつ、事務的な仕事をこなしていくうちにカレンダーを見たりもする。

あ……
明日は祝日か。

やった――!!

まあ、祝日だろうと仕事の電話は鳴ったらとらなくちゃならんからそんなに変わらないのだけど……
でも気分的に休みと仕事ではやっぱり『休み』の方が嬉しい。

ただね……。

よく考えてみると、この連休の予定……。

何も考えていなかったのです。

まあ……いっか。
のんびり過ごそう。

漠然とした休日になりそう

予定がないということはダラダラ過ごす連休になりそうです。
まあ……なんだかんだ……
連休の最初は月初になるのであれやこれやと事務的な仕事があるのです。
これはやらないとお金にならない仕事なのでしっかりやらなくちゃなので下手すると5月3日ぐらいはお仕事かもしれません。

せっかくの連休だし……どこかに行きたいなあ。

あ。

それ以前に痛風治んなきゃ何もできないや。

早く治ってくれ――――。

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