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メンタルのためにやらないでほしいこと3つ。

今日は、メンタルのためにNG行動について書いていきます。

朝ごはんを食べないと、危険!


 夜は、バランスを考えた食事を摂っているのに、朝食や昼食はいい加減、
いや、いい加減どころか、朝ごはん食べてない人いるのではないですか?
それ、危険ですよー!

朝ごはんを食べないと、体の中では、どんなことが起きるのでしょう?

まず、3食のうち1 食抜いてしまうだけ、
1日に必要な栄養素が摂れなくなってしまいます。
エネルギー不足なります。車にガソリンが入っていない状態です。

車はガソリンが入っていないと、走ることはできませんが、
人は動くことができるのはなぜでしょう?
それは、ホルモンのおかげなんです。

そして、何も食べないで、動くということは、低血糖のまま
アドレナリン頼りで、動くいうことです。

と、偉そうに書いている私も、朝ごはん抜いていること多かったです、汗。

子どもがまだ小さった頃は、自分は後回しで、
子どもたちにご飯食べさせて、自分は残り物で済ませることなんて、
よくありました。

いまの知識があれば、子育てもあそこまで辛くはなかったのかもしれませんが、
あの頃は、栄養に知識なんて何もなかったし、パニックの症状が、
栄養と密接に繋がっていたとも知りませんでした。

理想としては、毎食、手のひらサイズのたんぱく質と野菜、
ご飯を食べることです。朝から、そんな用意できないという方は、
夕食を作るときに、少し多めに作って、朝ごはんにすることから
始めてみてください。


夜更かしは、自律神経の働きを狂わせる。


次に大切なことは、夜更かししないことです。

深夜って、静かで落ち着くし、snsやyoutubeなんて見始めたら
あっという間に、時間経ってしまいますよね?

子育て真っ最中の人は、深夜がやっと一人時間
なんて人も多いかもしれません。

しかし、毎日のように寝不足を繰り返すと、
どんなことが起きると思いますか?

睡眠が足りないと、交感神経が高まった状態が続き、
コルチゾールと呼ばれるストレスホルモンの分泌が多くなります
。自律神経が乱れ、交感神経優位になります。
つまり、リラックスできない状態になります。

パニック障害の人は、リラックスできない状態ですと、
より発作に繋がりやすくなります。

早寝早起きのリズムを徐々に作ってきましょう。

運動不足は、メンタルにも悪影響

現代人にとって運動不足は大きな問題となっていますね。
毎日の生活の中で、頭ばかり使っていると、頭は疲れているけど、
体は疲れていないという、アンバランスな状態になります。

その状態で眠ろうとしても、眠りが浅かったり、寝付けなったり
中途覚醒があったりすると寝不足になり、メンタルにも影響を及ぼします。

ジムに入って、鍛えるまでしなくても、適度な運動でいいんです。
朝日を浴びながら15分程度、散歩をすると、セロトニンが増えるし、
食後に15分以内に散歩すれば、食後高血糖を防ぐことができます。

軽い運動を毎日に中で、取り入れてみて下さい。

メンタルのためにやらないでほしいこと3つ。
いかがでしたか?
生活の変えることは、人生を変えることです。

3週間続けると、習慣化すると言われています。
焦らず、少しづつ始めてみて下さい。

#栄養療法 #メンタルケア#セロトニン生活#メンタルにためにやらないでほしいこと



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