お得な情報を集め続けると実は損をする!?
「次こそは合格したい!」人を
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英検®1級オンラインスクール代表の森心(ココ)です。
特にここ数年、英語学習に関する発信をされる方たちの情報の質が、どんどん上がってきているなぁ……と感じます(私も勉強させてもらうことが多い)。
世の中の情報量、めちゃめちゃ多くないですか……?(汗)
私は情報に疲弊してしまうタチなので、どれだけ情報の質が上がっても、SNSとの付き合いは最低限にしています(お仕事で必要なので、最低限関わりますが、SNSやYouTubeなどで情報を取得する時間は、かなり制限しています)。
SNSなどのメディアは、広告で成り立っているビジネスなので、人を惹きつけて集める、なんなら滞在時間がなるべく長くなることを狙っています。
そのため、今後は「情報の選択力」がとても大事になってくると思っています。
「情報の選択力」を持たずに、SNSなどの情報を断片的に集めていると、時間の元本割れが起きてしまいます(皆さん、それほど役に立たない情報でお腹いっぱいでは?)。
私も発信者として、皆さんのお時間をいただいている以上、
「あ、読んでよかった」
と思える情報をお届けしていきたいと思っています。
今回は、私がここ数年意識しておいてよかったと思う情報の選択方法についてシェアしますね。
1) SNSでの情報収集は最低限にする
SNSを使用する目的って、英語学習に関しては
「英語学習の悩みを解決したい」
が多いのではないでしょうか?
学習が習慣化できないから、朝活で学習できている人の情報を見てみよう
学習している人を見てモチベーションを高めよう
英単語ってどうやって覚えればいいの?
しかし、これらの悩みはSNSの情報だけでは解決できません(断言できる)。
1つの情報を探していても、他の情報に惑わされますし、そもそもSNSは情報量が多い。
(英語学習の情報を探していたら、気づけば海外の旅行アカウントを見ていたとか……汗)
「正しい情報を得て→行動する」
こうすることでしか、悩みは解決しないものです。
時間の費用対効果が高いと思う方法は、
SNSで情報を選ぶ時間を限定する(5〜10分で十分)
情報は活字で得る
です。
2) 悩みに特化した本を3〜5冊読む
英語学習の悩みは人それぞれですが、その悩みに沿った本を3〜5冊、本屋で手に取ってみてください。
そして、それらを2〜3日かけて読んでみる。
私は新しい分野の勉強をしたいときは、その分野の本を10冊以上読みます。
それで大体その領域のコアの部分が見えたりするんです。
スマホを見るのと本を読むのだと、後者のほうが得られる情報の量が多く、質も高いです。
3) プロの話を聞く
私は悩みが深い分野、素人では無理という分野は、潔くプロの方に相談します。
お金はそれなりにかかりますが、それ以上にリターンが大きいですし、悩みを解決できた自分でより長く生きることができます。
英語コーチングによる変化が大きいのは、それぞれの方の複雑に入り組んでいる英語の悩みの原因をプロであるコーチが見つけ出し、解決への道筋を一緒に進んでいけるから(悩みの原因を見つけるには、それなりの経験則が必要です)。
もしここまで読んで、、、、と思う方は、 こちらのメールマガジンで入手できる、 期間限定の3days動画講座で英検の全貌を学んでいきましょう (24年度対応です)!
ではまた!