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結局は好きか嫌いか?

英検®1級オンラインスクール代表、英語でつくるセカンドキャリアコーチの森心(ココ)です。


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最近は、プライベートで色々なことがありちょっと落ち着かない日々を過ごしています。


そんな時期だからこそ、今かなり自分の『好き嫌い』に敏感になってきている…というのを感じます。


また落ち着いてからこのゴタゴタのお話ができたらいいな…と思うのですが、今の私の心境をよく表した本の一説がありました

「喉の奥に刺さった小骨は、激痛を伴うものではないが、唾を飲むたびに気になってしまい、集中力を阻害する。」

『きみの人生に作戦名を  (日本経済新聞出版)』梅田悟司著


特に、個人事業主の仕事は自分で判断することの連続だなぁと日々感じています。


・誰と付き合うか、付き合わないか
・どのセミナーに出るか、出ないか、
・今日の与えられた時間どの仕事をするか、しないか
・お客様へ提供するマテリアルの内容をAにするかBにするか?



当たり前ですけれどもアドバイスをくれる人もいないし、全て自分の判断で下していく必要があります。


特に、人との関係。


これは如実に、好きか嫌いかと言うか、今後、自分がどういう自分であり続けたいか、このポイントを意識するようになりました


というのも、今振り返って思えば、私は基本的に人に合わせるのが得意な方です。自然とできてしまう、得意な部分でもある。


でもだからといって、それが本当に自分のありたい姿だったかどうか?今後もそうしていきたいか?というのはいささか疑問があります。(今だからこそ、この強みがあったおかげで10年以上、それなりに厳しいタフな事業部でやってこれて評価もされたのかも…今振り返って思います)


ただ自分が、今一旦、個人事業主としての働き方に舵を切った後も、そういう自分であり続けることを選択するのか?正直、言葉を選ばずに言ってしまうと惰性で選んでしまったもの、何となくそのまま続けてしまっているものっていうのはどこかで絶対違和感があり続けます。


先ほど紹介した本の一説でもあるように、どこかで気にかかってしまう…

なんなら私が本来集中して色々やっていきたい、自分の生かしたい能力を発揮したい場面でその効率性が下がることになりかねない。


だからこそ、そういった違和感は、今後はできるだけ蓋をせずにどんどん対応・判断していこうと徐々に心が固まりつつあります。


ビジネスも何でもそうですけが、結局は全て『好きか嫌いか』これだと思います。


特に今は、何を買うか?よりも誰から買うか?重視される時代です。(これも好き嫌いの判断軸ですね)


ある投資家の方の本を読んでいた時に、

『投資家というのはすごい分析をして色々検討を重ねた上で大きな決断を日々下しているように見えるかもしれないが、結局最後は好き嫌いで判断してるんですよ』

といった記述があったのを今思い出しました。


そんな投資家の方でもそうなのだから、自分の好きに正直であるというのは、ある意味大事にしていかなければいけない判断の軸なのだろうなと思います。


なんとなくまとまりのない内容ですが、時にはこんな内容もありということで(笑)


ではまた!

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『しがみつく』から
\『選択』できるあなたに/

MePlace代表
 森心(通称:ココ)


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