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気になった記事:中途採用で「前職調査」(日経新聞2020年8月8日 2:00)

まとめ:中途採用時に、応募者の性格や前職での振る舞いを調べるレファレンスチェックが、新進企業中心に広がっている。レファレンスチェックは米国で発展した。転職先のカルチャーで能力発揮ができるかを重点に聞く。日本の前職調査は個々の企業には有用でも、個人の再チャレンジには壁となりかねない。転職しやすさと企業の採用時の安心が両立する仕組みが求められている。

考察:レファレンスチェックは回答者の主観的(時には感情的)な意見が入ってしまう可能性もあり、記事にもあるように雇用を抑制し、就業率の低下や、非正規雇用の割合が増える一因になると思っています。更に、在職中の人が転職活動する場合のリファレンスチェックはどう行っていくのか?など課題も多くあると考えています。
レファレンスチェックの最終的なゴールはより企業にあった人を採用し、長期的な雇用につなげること。長期的な雇用につなげるのには、「過去」よりも「今、そして未来」に注力すべきで、レファレンスチェックに割く工数、時間を、入社後の教育や文化を共有するための時間として使う方がよりその企業が求めている人材を長期的な目線で得ることができるのではないかと思います。
今正社員としての雇用率を上げていかなければならないのに、レファレンスチェックはその日本社会のニーズとは反した動きになってしまうのではないかと考えています。

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夢:「組織力を強化すること、組織文化を浸透させることで日本の生産性をあげること」 世界観:「毎日ワクワクした気持ちで仕事に取り組む日本社会をつくること」 目指す組織像:「チームの決断をメンバー全員が正解にするために主体的に動き一人一人が変化を創り続ける組織」