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temporary roommates
アメリカで生活していた2年間で7人がうちに泊まりに来た、というより住んでいたことがある。
韓国人、タイ人、中国人、マレーシア人、ベトナム人、日本人、、、
理由も期間も様々だけど、どこからかうちだったら泊めてくれると噂を聞きつけてうちに泊まりに来る。
時効だからいうけど、一時帰国中に急に連絡があって国際郵便で家の鍵を郵送したこともあった。
夏休みで一時帰国中の3ヶ月間、
新しいアパートメン
everything temporary
留学先での人間関係は一時的。
遠距離国際恋愛なんて限界がある。
お互い現実世界に戻れば、同じ言語で会話することがこんなにも楽なものかとすぐ楽な方にはしる。
帰国というわかりやすい終わりが見えている分、
予め心の準備をしておくことはできるし、余計に傷つかないように距離を取ることもできなくはない。
頭ではわかっていて冷静を保とうとしても結局は人間情が移るし、そんな淡白な付き合いなんてなくていい。
圧倒的マイノリティー
一人で知らない土地に住むことは東京で一人暮らしを始めた時にも経験したことだけど、
今までは大体、同年代の人と何かの同じ目的があって集まった人達の中でのコミュニティだったし、年齢、国籍はだいたい一緒だったから、自分がマイノリティーだと感じる経験はしてこなかった。
人間関係を一から構築していかなければならない場面は割と訪れるし、誰もが一度はかかえる友達できるかなという不安と期待は経験してきたから、新
Note 1. 相棒のスーツケース
10年間旅の相棒をしてくれていた水色のプロテカちゃんが壊れてしまったので、紺色のプロテカを買いました。
水色のプロテカちゃんは私にとって思い出深いもので15歳の時初めて一人で海外に行き、カナダのビクトリアで2週間のホームステイをするときに買ったものです。
今まで15カ国31都市を一緒に回ってきました。
スーツケースにセンスなく貼ってあるステッカーたちは特に思い出深い国のもので、
2週間のホーム