ゼロを忘れない

コブ山田です。
ようこそいらっしゃいました。

今回は、コブ山田流の文章表現についてを記します。

お気づきの方も多いかと思いますが、文章の数字表記は、あえて、“01“といったように、ふたケタ表記にしています。

段落ごとに整えて書く時に、ケタが揃っていると見やすいので、普段からこうしています。

では、どこでそのヒントを得たのか?

ドカベンプロ野球編では、実在の人物との背番号の重複を避けるからか、01、02、03、04、05、07、09という背番号がありましたね(08いましたっけ…)

ドカベンプロ野球編も読んでいましたが、実の答えは、これです。

小田急電鉄、特急ロマンスカー!

最初、50000形電車(VSE)を見た時に、ドア横の号車表記には01~09、10とあり、感銘を受けました(*´ー`*)
ふたケタの号車は10号車だけです。それにも関わらず、1から9まですべて先頭に0をつけるところに、こだわりを感じました。
信念があって素晴らしい。
60000形電車(MSE)や70000形電車(GSE)も、例に漏れません。

これを、文章表現に採り入れることにしました。

※複数桁の数字が存在しない、野球の“2アウト”、“2点タイムリーヒット“などは、例外として0をつけずに表記しています

また、“ください”“いたします”の類いも、全部ひらがなです。
漢字表記への違和感が消えません。

毎回のごあいさつを含め、このようなこだわりはありますが、それ以外の文章構成や中身は磨き上げていこうと思っております。
また、特急ロマンスカー乗りたい。

最後に…

コブ山田の由来ですが、山田太郎ではありません(笑)

ありがとうございました。

サポートいただければ、本当に幸いです。創作活動に有効活用させていただきたいと存じます。