【セミナーレポート】5月8日(金)「コロナショック〜住み替え向きのマンション特徴6選〜」:弊社代表渕ノ上の登壇
コロナショック〜住み替え向きのマンション特徴6選〜のオンラインセミナー(ウェビナー)に講師として、弊代表の渕ノ上が登壇いたしましたのでご報告いたします。
【 今回の実施概要 】
現在、東京都などでは緊急事態宣言が5月末まで延長された状況で、お住まい探しをされている皆さまも「今マンションを買って大丈夫?」とご不安に思われている方が多いことと存じます。
ご参加いただきました皆様に、以下のゴールに設定し、ご説明をさせていただきました。
①「コロナショック」状況下の現状をきちんと把握する
②「選ばれる物件」が何かを見極める
前半では、「コロナショック」状況下の現状をきちんと把握するためにコロナウイルスの収束までに気をつけるべき点、そして、これから購入をする上で重視するべき大切なポイントについて詳しく説明をさせていただきました。
後半では、「選ばれる物件」の重要なポイントを「エリア」と「マンション居住性」に分け、6つのポイントをご説明させていただきました。
「選ばれる物件」の重要な6つのポイント
・エリア
Ⅰ交通利便性
Ⅱ郊外で人気の街
Ⅲ商業用施設
Ⅳ公園
・マンション居住性
Ⅴ眺望・居心地
Ⅵ間取り・作業スペース
また最後に「今後の資産価値」について補足説明をさせていただきましたが、たくさんのシャープなご質問を頂戴し、より細かな点までお話ができたかと存じます。
〜ご参加者様からのご質問〜
今回も事前に頂戴したご質問に加えて、オンラインセミナーの最中でも、「Q&A」の画面からリアルタイムでご質問をいただきました。
↓リアルタイムでいただいたご質問(抜粋)
・コロナウイルスによる価格動向は今どのような状況ですか?下がっている傾向のあるエリアはありますか?
・現在、物件売買取引は件数的にどうですか?減っていますか?また、売り物件も減っていますか?
・購入価格と賃料との見合いを行う際、マンションPERを考えることは有効ですか?もしそうであればいくらぐらいが望ましいでしょうか。またエリアごとに異なると思いますが、例を教えていただけないでしょうか。
・購入にあたり、ハザードマップを参考にしています。危ないエリアやオススメエリアはありますか?
【 講師 】
コンドミニアム・アセットマネジメント株式会社
代表取締役 渕ノ上弘和(ふちのうえ ひろかず)
国内大手の管理会社2社にて、一貫してマンションの資産価値向上に向けた業務に従事。個人でも2物件の管理組合副理事長を務め、自身の培ったノウハウを実践しマンションの資産価値管理に臨む。
保有資格:不動産コンサルティングマスター、宅地建物取引士、マンション管理士、AFP、2級ファイナンシャルプランニング技能士など8種類以上
取材実績:NHK「おはよう日本」、日本経済新聞、NIKKEISTYE、GetNavi ほか多数
なお、セミナーは、毎週様々なテーマで開催を予定しています。
ぜひ奮ってご参加くださいませ。
また、セミナーにご参加いただいたお客様には、弊社の無料のコンサルティングサービス「Journey(ジャーニー)」を登壇した講師(今回は代表の渕ノ上)で担当させていただきます。(調整にお時間を頂戴するケースがございます)
◆次回開催のオンラインセミナー(ウェビナー)について
最新のセミナー開催情報は、各セミナー毎にお知らせしておりますので、下記リンクの<セミナーについてはこちら>内をご覧いただき、お気軽にお申し込みくださいませ。
※お申し込みはフォームは、【セミナー開催のお知らせ】内にご用意しております。
なお、上記、「<セミナーについてはこちら>」内に【セミナーレポート】として各回の内容をご紹介しております。
お時間の都合でご参加いただけなかったお客様は、ぜひこちらをご覧ください。
弊社HPはこちら ↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?