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【再び!】英語でトラブル解決は日常茶飯事

こんにちは。
夫婦コンサルタントの伊藤敏恵です。

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こちらの記事でもお話しましたが、英語でトラブル解決することが日常茶飯事になっている私ではありますが、本来は出来る限り、問題やトラブルは避けたいというのが本音ではあります(苦笑)

さて、今回、英語で対応しなければいけなかったことは何かといいますと、

■銀行口座を解約する

ということです。

こちらは、トラブルというわけではないのですが、この度、いくつかの理由で、今まで維持していたアメリカの自分名義の銀行口座を解約することにいたしまして、そのための手続きをおこなう必要がありました。

アメリカの銀行口座の解約は、難しいことはありませんので、手続き自体は簡単なのですが、私の場合、いくつか確認をしなければいけない事柄がありましたので、まずは、銀行に電話で問い合わせから始めました。

アメリカの銀行口座を解約する際に必要なことのひとつとして、

■Request Bank to Close Account レターを銀行に郵送する

ということがあります。

こちらは、銀行によっては、メールで送ることも可能でして、一応、私の銀行の場合も、メールでこのリクエストを送信することも可能だったのですが、私は、あえて『郵送』で送ることを選択しました。

私は、郵送で送る場合は、Certified Mail で送ります。

理由は、アメリカという国は、普通郵便のレターの紛失が非常に多いから(苦笑)

Certified Mailは、トラッキング番号が付き、相手側が手紙を受け取った証明を得ることができるため、大切な物を郵送する場合は、Certified Mailがお勧めです。

アメリカの銀行口座を解約する際、気を付けないといけないことは、銀行口座の残高をいつゼロにするか?ということです。

このタイミングと銀行口座解約の依頼の日程をミスってしまうと、手数料といいますか、銀行口座の残高がゼロになっているペナルティ料金が発生してしまうため、タイミングには気を付ける必要があります。

アメリカの銀行口座は、ある一定の金額を銀行口座に維持しておきませんと、維持費という名目で、毎月、手数料を自動的に差し引かれてしまいますし、

さらには、もしも銀行口座が休止扱いになってしまいますと、同様に維持費という名目で、毎月、手数料を自動的に差し引かれてしまうのです。

私の場合、今回の銀行口座解約につきましては、事前に通常よりも確認しなければいけないことがいくつかありましたので、通常の場合よりも、少し手間がかかりましたが、一応、無事に解約できたので良かったです。

このような日常で発生することに対応するためには、やはり、英語を聴き取れて、英語を話せるということが必要になる…ということですね。

特に、アメリカ人男性との結婚を希望していらっしゃる女性の皆さんにおかれましては、彼とのコミュニケーションを良い状態にするためにも、英語を聴けるようにしておいた方がよろしいかと思います。

こちらの記事でも、英語についてお話しておりますので、ご興味がある方はご覧になってみて下さい。

夫婦コンサルタント
伊藤敏恵

国際恋愛・国際結婚を目指す方へのコンサルティングです。

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