コーチングって何?と訊かれると

「ココロの”ひっかかりや歪み”を取る、見落としていることを見ることで、ココロが自由に動けるようにする技術」なんて思っています。

「人材や組織開発、行動変容、目的達成のためのスキル」とか「思考を刺激し続ける創造的な・・」って言いたかったのですが、これがホンネです。

もう少し詳しく言うと、

ヒトは意識と無意識を持っているらしいですよ。
意識は、無意識にある「ひっかかりや歪み」に影響されるみたいです。
なので、それらをとればスムーズに意識出来る、考えられそうです。
おまけにちょっと横とか未来とか、すぐ見えるのに見落としていることがあるそうです。

ひっかかりや歪みって何かと言うと、
当然と思い込んでいること、ビリーフってやつですね。
頭の中での勝手な独り言、セルフトークとかいう、とんでもない輩です。
失敗は全部自分が悪い、いやいや全ては周りの責任、それほんとでしょうか?
いつも同じ考え方、してません?

では、ちょっと横とか未来とかって、
相手からこっちを見たら、何を考えるでしょうか?
3年後、この悩みを乗り越えた自分なら、今の自分に何て言います?

こんなところですかね。

ではコーチは何するかというと、「ここ、ひっかかってませんか、忘れてませんか」って、上のようなことを聴くのですが、いきなりだと「なんだこのヒト」って思われてしまいます。

ところがそう思われずに聞けるヒト。アクティブリスニングとかいうのが出来たり、コーチングフローとかいう順番で話せたりする。「このヒト話しやすくて、考えさせられる」ってのがいいらしいです。

じゃ~お宅はどんな風にコーチやってるんですかと訊かれると、上のような問いを、「ココロの壁を降ろして」っていうイメージでやってます。ATフィールドを思い浮かべたあなたはアニメファンですね笑

何を言ってんだって思われたアナタ、その通りです。
いつかエビデンス掴んだら、また書きます。

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