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行ってみたい。

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コマロン編集部の誰かが、「行ってみたい」「行くかもしれない」、と思った場の情報。子育てにまつわるイベント@東京・国分寺、小平界隈の話題が多くなりそうですが、多分それだけではありま…
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#東京都国分寺市

「お手紙ごはん」でめぐる思い 持ち寄って育つ「ぶんじ食堂」

「お手紙ごはん」でめぐる思い 持ち寄って育つ「ぶんじ食堂」

4歳娘の母、服部ちふみです。
夫と娘と私、家族3人で
4月に東京都国分寺市に引っ越してきました。

7月にもコマロンで
「ぶんじ食堂@ぶんじ寮」に行ってきました〜と
紹介させてもらいました。

ぶんじ食堂とは、
携わるみんなが
自分のできることを持ち寄って
つくり、育てる食堂。
国分寺市のさまざまなところで開催されています。

地元国分寺市で採れた野菜「こくベジ」が使われた
お料理や、おやつを食べ

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「子どもを信じて、待つ保育」~8/22 映画『Life ライフ~ピッコロと森のかみさま~』上映会@カフェスロー

「子どもを信じて、待つ保育」~8/22 映画『Life ライフ~ピッコロと森のかみさま~』上映会@カフェスロー

子どもに厳しく言った日の夜、
布団の中で自問自答します。

一体わたしは誰の方を向いて、
何を気にして子どもと接しているのだろう。

目の前の子どもに伝えるためではなく、
自分のペースや世間体を守るために
叱って(怒って)しまっているのではないか。

時を止めてゆっくり考えたい。
でも、時は止められません。
ひとりでじっくり考える余裕もありません。

そんな時、山梨県北杜市にある
森のようち

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「できること」を持ち寄って、みんなで育てる場所―― ぶんじ食堂@ぶんじ寮 次回7/16,8/1

「できること」を持ち寄って、みんなで育てる場所―― ぶんじ食堂@ぶんじ寮 次回7/16,8/1

はじめまして!
4月に東京・国分寺市に
引っ越してきた服部ちふみです。

子どもと、家族と過ごす場所を
地域にみつけていきたいなと思っています。

たとえば、いつもの日常、
いつもの〝ごはん〟。
その一部を、
まちの人たちと味わってみたい・・・!

そんなわけで、
先日、「ぶんじ食堂@ぶんじ寮」
に家族で行ってきました!

ぶんじ食堂とは、
携わるみんなが自分のできることを
持ち寄ってつくり

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子どもの脳ってどうやって発達するの? 子育ては「個」育て|3/9 国分寺

子どもの脳ってどうやって発達するの? 子育ては「個」育て|3/9 国分寺

私は、国分寺市で暮らす3児の母、福間あき子です。

2年前に初めて、発達支援の専門家である茂木厚子先生(杉並区の発達支援「Kids Sense」代表)の講演会に参加しました。

脳は「快」の状態でなければ学ばない。まずは脳を快の状態にすることが大事。子どもたちを、安心、楽しい、満足、そんなプラスのエネルギーで包み込むことで、子どもは成長していく――。

そんな先生からのメッセージに温かい気持ちにな

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3/9 本をはさんで、おしゃべりする場を国分寺で開きます|ははがよむ

3/9 本をはさんで、おしゃべりする場を国分寺で開きます|ははがよむ

小さい子どもがいる母も、自分の本を読む時間がほしい。 

子どもがまだ小さかったころ、出かけるとどこに行っても「ママ」の顔を求められ、自分の好きなことをする隙間もないような、窮屈な気持ちを味わいました。

子どもと過ごす時間はとても幸せで楽しくもあったけれど、自分の好きなことについて話す機会はありませんでした。子どもには不向きかもしれないものを楽しむことを、世の中があまり歓迎していないように感じる

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