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記事一覧
Excelお作法 同僚のためにこれやらないでね編
はじめにどうもコンス(@csltntatgaishi)です。若干仕事モードに切り替えつつあるので、コンサル歴4年目に入ったコンスがこれだけはExcelでやらないでねというお作法をお伝えします。
追記:事業会社に転職しましたが、Excel作業はこちらの記事で触れているお作法破りが横行しているため、データの取りまとめには非常に苦労しています。是非とも、何卒、Excelお作法を学んでみてください。
グローバルに活躍したいってなんだろうってグローバルプロジェクトと人材タイプから考察してみた
はじめにGWいかがお過ごしでしょうか、コンスです。
さて、グローバル化をみんなが叫び始めて、かなり時間が経ちますが、”グローバル”って何かしっかり考えたことありますか。
英語話せる=グローバル人材ってのは頭の片隅に皆さんあると思いますが、ビジネスにおいてグローバルで活躍する人材って意味だと、英語や世界でポピュラーな言語(中国語やスペイン語など)が流暢にツールとして使用でき、実務で専門知識を用い
元コンサルが新人に捧ぐお仕事入門Tips 〜報連相編〜
ずいぶん更新をサボってしまいました、コンス(@cnsltntatgaishi)です。
お仕事の繁忙期とそのストレスにかこつけて、Switchで遊んで更新をサボっていました。現実逃避って大事ですよね。
マルチタスクならぬ、マルチクライアントな働き方をしているがゆえに、なかなか仕事で集中力を割かれて疲れが溜まっている状況です。
思い返せば、社会人になって丸4年が経ちました。海外大学院を卒業したので、
【ポストコンサル】B to BSaaSベンダーでの働き方 ~転職note~
はじめにどうも、コンスです。
最初に本記事は内容盛り沢山なので、覚悟して読んでください(6,000字を超えています)
更新:2021/01/24で中盤以降有料記事としました。
単品だと割高ですが、他コンサル記事が合本となっているマガジンを購入いただくと、お得に他の記事も閲覧いただけます。
このnoteを初見の人が見てもわかるように簡単にまとめると、元総合系外資コンサルファームに新卒で入社した私
コンサル上司を5つのスタイル+αに分類してみた
はじめにどうも、コンスです。コンサルファームから離れて5ヶ月経ちましたが、久しぶりに同期と話し、過去の記憶が朧げながら蘇ってきました。今の会社では、人格者、かつ仕事ができる人に囲まれているなーと過去を振り返れば振り返るほど思う次第です。
コンサルファームに優秀な人が多いのは、まぁ言わずもがなってところではありますが、やはりコンサルファームにいる=優秀ではないってところは日々感じていました。3年半
コンサル会社の“若手”と事業会社の“若手”
関連記事をまとめた有料マガジンですと、より多くの情報をお得にお求めいただけます。
はじめにどうも、コンス(@cnsltntatgaishi)です
コンサルタントとして働き出して4年目だが、一番他の他業種の企業と比べて感じる違いは社員の平均年齢と40歳以上の社員数の少なさである。
30歳以降の転職は難しい論は巷にあふれているが、異業種→コンサルもこのパターンに当てはまる。ただし、コンサルと言っ
戦略コンサル、経営コンサル、ITコンサルの違い
はじめにどうもコンス(@cnsltntatgaishi)です。
コンサルタントやってますというと、へぇーマッキンゼー?と聞かれるくらいコンサルタント=マッキンゼーという構図が日本では見受けられます。
コンス「コンサルタントやってます」
A 「マッキンゼーですか」
コンス「いえ違います」
A 「へぇー忙しそうですね」←マッキンゼー以外興味ないんかい
みたいな会話、コンサルタントになった
<業界の話>コンサルビジネスのからくり
コンサルとして働き始めて、友人に聞かれるようになった言葉
「コンサルって普段どんなルーティンなの」
営業職や管理部門の内勤で働いている友人たちにとって、普段コンサルとは接することがない職種のようです。
そもそもコンサルって営業するのか、どうやってお金を稼いでいるのかという話を今日はしていきます。
はじめにコンサルタントにももちろん職位があり、職位によって担当する役回りが決まっています。
コ
新人1年目の辛い話がいい思い出に変わった日
これは新人コンサルとして初めて配属されたプロジェクトでの辛い経験の日々が、3年たってようやく報われたと感じた瞬間のお話です。
はじめにコンスの性格として、何かをやっているときに楽しい!!と感じることがほぼない。公私問わず、リアルタイムで楽しい!なんてあまりないのだ。
表現の問題な気もするが、そんな自分であるが故に、今の仕事楽しいんです!なんてこともあまり感じないのだ。
理由はシンプルで
一生懸
新人コンサル時に読めと言われた5冊+1冊
はじめにどうもコンス(@cnsltntatgaishi)です。
コンサルになって、配属先のマネージャー(一番最初の上司)に言われた。
「俺が新人の時は、毎月2万円分の本を必ず買うことにしていた。読み切れなかったものもあるが、その学びは今でも生きている」
他の上司に言わせると彼はコンサルとしては、天才型ではないらしい。
ただ、常人が努力すれば限りなく秀才になれることを示している模範だと。
いろんな
企業における野球型人材とサッカー型人材
どうもコンス(@cnsltntatgaishi)です。
企業における野球型人材とサッカー型人材
コンサルファームに入社した時、偉いパートナーのおじさまが言っていた。
「今まで企業で求められてきた人材は、攻守交替があり、明確に与えられた役割をこなせる人だった。ただし、これからはそれでは通用しない。求められるのはサッカー型人材である。自分で考え、走り、チャンスをつくり、ゴールを決める起業家型人