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【販促のミカタ】Vol.5 cashlessって

新米マーケターのMadokaです。
先日、北海道に旅に行ってきました!
小樽と札幌に遊びに行ってきたのですが
どこもかしこも外国人だらけ。。

そして、このPOPと遭遇率がほぼ100%


キャッシュレス5%POP

「北海道はキャッシュレス大好きだな~」
もちろん、還元を受けたい私はばっちりキャッシュレス決済。

みなさんはキャッシュレスで国からの恩恵、受けてますか??

第5回のテーマは・・・
cashlessって

巷では「キャッシュレス」と当たり前のように耳にしますが
「キャッシュレスって何ぞや??」って感じですよね。
調べてみました。

 
■キャッシュレスとは・・・
キャッシュレスとは現金以外の方法で支払うこと。

■キャッシュレスにみなされるものとは・・・
クレジットカード、交通系ICカード、流通系ICカード、
タッチ型決済、QRコード決済など、決済手段はたくさんある。

■支払い方法とは・・・
「前払い」「即時払い」「後払い」の3種類。

キャッシュレス切り分け

ふむふむ、キャッシュの概要は理解。

そういえば、私も恩恵を受けた“キャッシュレス消費者還元事業”って
そもそも何なんやろ??

経済産業省のHPを見たら書いてました。
※堅苦しい内容なので、見たい人だけクリックしてください。

・・・端的に言うと
増税になると、買い物するにも負担かかっちゃうよねー。
買い物してくれないとこまるよなー。
よし、救済しよう!ポイント還元で!

ってことです。

ってことは、
どこで買い物してもキャッシュレス決済ならみんな還元されるのかな?
ん?全部じゃない・・?どこならいいんだろう?

キャッシュレス5%POP

あっ、あの赤いステッカーのお店ね!

そもそも全国に何店舗くらい対象のお店はあるの??
経産省のHP見ましょ。

※2020年1月21日時点※
■加盟店登録数は約98万店
■加盟店登録申請数は約102万店
※2020年1月21日時点
意外とあるなー。

他にもこんな数字が出ていました!
「本事業において、人口1人当たりの加盟店数は、都道府県別でみると
石川、東京、京都、福井の順で、エリア別でみると北海道、沖縄、近畿の順で大きくなっています。」

経産省HPキャプチャ

お店の数、関東ってもっと上位なんだと思ってた!
キャッシュレス還元加盟店が多いところの共通点ってなんだろう・・。
そういえば、北海道は外国人だらけだったな~。

・外国人だらけ=インバウンド需要高い
・インバウンド=現金ではなくクレジット決済する
・クレジット決済多い=キャッシュレス導入していないお店は機会損失なる
よって、キャッシュレス導入が当たり前になる!!

ちゃんと繋がっているんだな~。


東京オリンピックに大阪万博・・・
今よりもっとインバウンド増えるじゃん!!
キャッシュレス導入しなきゃ生き残れないかも?!


・・・いいのがあるんです。
その名も、“ペイゲートステーション“


画像5

これ1台あればインバウンド対策できちゃいます!
クレジット決済はもちろん、QRコード決済もできます!
電子マネーやプリペイドも決済できる日も近いとか、近くないとか。

「インバウンド対策したい」
「1台でいろいろな決済をしたい」
そんなご要望がございましたらお問い合わせください!!

「インバウンド対策っていったらWeibo(ウェイボー)だよね」
「あとはGoogleマイビジネスも効果的なんだよなー」

私の隣に座っている自称販促のプロがボソボソ言ってるけど
今はまだ勉強したくないので全力で無視しまーす。笑


伝えたいことは・・
みんな、キャッシュレスで恩恵ちゃんと受けましょう。
お店さんは、キャッシュレス決済導入しないと勿体ない!!

以上です!

最後は営業みたいな感じになってしまい、すみません。。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回もお楽しみに♪

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