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スマート化がスマートにしていること、していないこと?

 現在、半導体業界における日本のシェアは6%だそうです。その原因としては「半導体の購入企業上位10社はコンピューター・スマートフォンメーカーであること」「その経営陣の多くがITや半導体に関する事業の経験不足であったこと」が挙げられています。

 またITの三大要素(半導体、コンピューター、通信)の重要性を示す例として、スマート化は「既存の仕組みをより賢くし、人間が介在しなくても自律的に改善する方向にもっていくとする技術」であるとしています。

 スマート化が加速することで更なる”連携”が広がると思われますが、今後のハイパーコネクテッド社会では全ての事柄が相互関係となることが想像できます。
 それは業態の拡大だけに留まらず、あらゆる対策を練る上で学問や分野を跨ぐ取り組みが求められるとも言えるのではないでしょうか。(難しい問題ですね、、)


Sally