見出し画像

第七芸術 彷徨の旅

〜飛行機で観た映画で彷徨の旅〜
毎週日曜日はテーマを決めて映画の感想をご紹介していきます。ぜひ、あなたのおすすめの映画も教えてください!今回は飛行機で観た映画で彷徨の旅です。長旅では窓の景色やご飯など楽しみがいっぱい!旅に出られないのでせめて機内の思い出に浸りたい、わたくしが飛行機で鑑賞した作品を3つご紹介します。

1. ベイマックス(原題:Big Hero 6)
2014年公開のアメリカ映画。事故がきっかけで慕っていた兄を亡くした少年・ヒロは心を閉ざしていたが、兄が開発したケアロボット・ベイマックスや兄のラボの友人たちとの出会いによってだんだんと元気を取り戻していく。そして、ヒロが開発したマイクロボットをめぐって起きた事件の犯人を探すディズニー映画です。
高校2年の夏、初めて国際線に乗った時に鑑賞しました。何もかもが初めてで、宇宙という閉ざされた空間への孤独感という謎の感情に襲われた時に鑑賞したため、とてつもなく癒されました。物語の舞台が東京とサンフランシスコを混ぜ合わせた架空の都市であったので、飛行機内での鑑賞に向いていた一因かもしれません。

2. 検察側の罪人
2018年公開の日本映画。憧れの上司とともに捜査をできるようになったニノは、懸命に仕事に取り組んでいたが、ある事件をきっかけに上司のキムタクのやり方に疑問を抱き始める、というミステリー映画です。
初めての海外一人旅の帰りに鑑賞しました。最後のシーンがよく行く場所で撮影されていて、お家に帰るタイミングにぴったりだったことをよく覚えています。

3. ロケットマン(Rocketman)
2019年公開のイギリス・アメリカ製作の映画。エルトン・ジョンの少年時代から、スターへとなった道のりを描いた伝記映画です。
3人席の真ん中に座っている時に鑑賞しました。どこかの国で上映禁止になるようなシーンが含まれている、というのは知っていたので席の条件的にもドキドキしていたのですが、全く問題ない作品でした。吹き替えや字幕がなく、英語で鑑賞したのですが、タロン・エジャトンの英語って全く聞き取れないんですよ〜。今アマプラにあるので改めて鑑賞したいと思います。

いかがでしたでしょうか?映画の内容に直接関係のないテーマでご紹介するのも面白いかも、という可能性を見出せましたね。来週は勝手に・あなたのおすすめの映画で彷徨の旅です。最近は夕焼けの綺麗な日が多かったですが、明日からは雨模様、湿気に負けないぞ。また来週!

△ベイマックスってマーベルが原案なのね...!そういえばスタン・リーも登場してます。

※あくまでも一個人の意見であり、価値観は千差万別

追記:上の夕焼けの写真は昨日撮影しました。あと、飛行機が実は都市の夜景柄です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?