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アバター制作部

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アバター制作に関するnoteをまとめます
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2020年12月の記事一覧

Unityだけで面白アバター改変 for cluster

clusterユーザーと加速する非公式 Advent Calendar 2020の13日目の記事になります。 Unityだけで簡単にVRMアバターを改変する方法について解説します。clusterアバター向けの記事になります。 今回はこのアバターを使って改変していきます。 使用するUniVRMバージョンUniVRM v0.61.1を推奨します。v0.62.0ではエクスポート時にTポーズが強制されるので今回使用しません。 大きさを変えるarmature(ルートボーン)のS

clusterで使えるアバターを作りました

これは【clusterユーザーと加速する非公式 Advent Calendar 2020】 の企画12日目の記事です。 初めての人は初めまして、お友達にはこんにちは、私はららるーといいます。普段はclusterとTwitterとBOOTHが主な活動場所で、VRoidの服や3Dモデルを作って公開したりclusterにワールドを作ったりと面白そうな創作場所を見つけては首をつっこんでいます。 今回、このアドベントカレンダーを機会に256ポリゴンのデフォルメ型ではありますが、配布

【cluster】アバターと当たり判定の話

はい、美坂です。 この記事はCluster Creator Kit Advent Calendar 2020 9日目の記事になります。詳細はこちらから! さて、Cluster Creator Kitに関連する話題……という事ですが、 参加者リストを見た感じ、とても技術に強そうな方々が揃っていますので、 実用的・有用なお話はきっと他の皆さんがしてくださるはず。たぶん。 そこで私はちょっと地味めな知見、当たり判定周りについて ゆるい感じに解説?していこうと思います。 はじめ

アバターVRM作成と軽量化

この記事は クラスター Advent Calendar 2020 の7日目の記事です。 昨日はわらび餅さんの「webエンジニアだった私が新規プロジェクトでAndroid開発メンバーになった話」でした。 (いつまでもチャレンジ精神を持ち続けたいと思いました。いい話!) クラスターで3DモデラーをしているShimasayです。 アバターや会場制作のお仕事をしています。 実は社内向けのVRM作成~軽量化記事を書こうとしていたのですが、公開しても問題無さそうなのでアドカレにしてし